焼肉ライクは2月10日~4月下旬の期間、ご当地焼肉駅伝シリーズ第2弾として宮城県気仙沼のソウルフード「気仙沼ホルモン」を全店で販売する。
海の街で生きる漁師は、一度漁に出れば船上で長い間を過ごなければならないため、船上での食生活が魚中心となり、陸に戻った漁師たちは肉料理を求めて安くておいしいホルモン焼きを好んで食べたとされている。その際、船上生活での野菜不足を解消すべく、キャベツの千切りを添えて提供されたのが、気仙沼ホルモンのはじまりといわれる。
今回、焼肉ライクで提供する気仙沼ホルモンの味噌ダレは、宮城県気仙沼市で80年以上続く老舗の精肉店「亀山精肉店」が監修を担当し、大正14年の創業の老舗「平野本店」の、こだわりの仙台味噌を使用するとともに、味付けに高品質な吟醸酒を使うことでコクが深い味わいに仕上げている。
提供メニューは、セットが「気仙沼ホルモン味噌焼セット」(価格は890円、豚ミックスホルモン・キャベツ・ごはん・スープ・キムチ)、単品が「気仙沼ホルモン味噌焼」(同690円)、「気仙沼ホルモン味噌焼ハーフ」(同380円)、「焼肉専用キャベツ」(同220円)、「焼肉専用キャベツハーフ」(同110円)を用意する。
豚ホルモンのおいしさを最大限に引き立てるにんにくをふんだんに使用した、コクと旨味がたっぷりの味噌ダレは、キャベツもごはんも進む味付けとなっている。
宮城県気仙沼市のソウルフード
気仙沼ホルモンは、豚のミックスホルモンを味噌ニンニクだれに漬け込み焼いて食べる宮城県気仙沼市のソウルフード。海の街で生きる漁師は、一度漁に出れば船上で長い間を過ごなければならないため、船上での食生活が魚中心となり、陸に戻った漁師たちは肉料理を求めて安くておいしいホルモン焼きを好んで食べたとされている。その際、船上生活での野菜不足を解消すべく、キャベツの千切りを添えて提供されたのが、気仙沼ホルモンのはじまりといわれる。
今回、焼肉ライクで提供する気仙沼ホルモンの味噌ダレは、宮城県気仙沼市で80年以上続く老舗の精肉店「亀山精肉店」が監修を担当し、大正14年の創業の老舗「平野本店」の、こだわりの仙台味噌を使用するとともに、味付けに高品質な吟醸酒を使うことでコクが深い味わいに仕上げている。
提供メニューは、セットが「気仙沼ホルモン味噌焼セット」(価格は890円、豚ミックスホルモン・キャベツ・ごはん・スープ・キムチ)、単品が「気仙沼ホルモン味噌焼」(同690円)、「気仙沼ホルモン味噌焼ハーフ」(同380円)、「焼肉専用キャベツ」(同220円)、「焼肉専用キャベツハーフ」(同110円)を用意する。
豚ホルモンのおいしさを最大限に引き立てるにんにくをふんだんに使用した、コクと旨味がたっぷりの味噌ダレは、キャベツもごはんも進む味付けとなっている。