朝ドラ「舞いあがれ!」で哀川翔さんが「カブトムシ」発言! 「面白すぎる」の声続出
【いま注目のトレンドワード・242】 1月26日にTwitterでトレンド入りを果たした「カブトムシ」。一見すると一般的なワードにしか思えないが、実はNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の内容に関連した単語として多くの人々につぶやかれていた。いったいどのような経緯で、「カブトムシ」が話題になったのだろうか。
哀川翔さんといえば、趣味でカブトムシを飼育するほど無類の昆虫好きとして有名。2015年には88mmの個体を飼育し、ギネス記録を更新したほどの熱量だ。ドラマでは役としての発言とはいえ、哀川翔さんがカブトムシを推すようなセリフを発したことに視聴者は大騒ぎ。Twitterでも「豪が限りなく哀川翔に見えてきたぞ」「脚本家の遊び心が感じられて好き」と話題になった。
さらに豪の発言に対し、高畑淳子さん演じる祥子からは「大人がカブトムシ見るために島まで来るか?」とツッコミが。“中の人ネタ”を用いたコントのような一連の流れに、「哀川さんなら見に来るよ!」「面白すぎてその後の話が入ってこない」などネット上では大盛り上がりだった。
また「舞いあがれ!」放送直後の午前8時15分から始まる情報番組「あさイチ」では、キャスターの博多大吉さんが「カブトムシ」のトレンド入りを予想。見事的中したことで、「大吉先生さすがです」とさらなる笑いを誘っていた。(フリーライター・井原亘)
「カブトムシ」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・キュアゴリラ
・アイスボーン
・サンブレイク
・ムーラン・ルージュ
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
“中の人ネタ”にネットユーザーも総ツッコミ
「カブトムシ」が注目されるきっかけになったのは、1月26日に放送された第80話だ。作中では、長崎・五島列島で暮らす人々が登場。島に人を呼ぶアイデアがないか、島民同士の相談会が開かれていた。さまざまな意見が出される中、哀川翔さん演じる豪が「世界中のカブトムシを集めた昆虫博物館を作るのはどうか?」と提案したのだ。哀川翔さんといえば、趣味でカブトムシを飼育するほど無類の昆虫好きとして有名。2015年には88mmの個体を飼育し、ギネス記録を更新したほどの熱量だ。ドラマでは役としての発言とはいえ、哀川翔さんがカブトムシを推すようなセリフを発したことに視聴者は大騒ぎ。Twitterでも「豪が限りなく哀川翔に見えてきたぞ」「脚本家の遊び心が感じられて好き」と話題になった。
さらに豪の発言に対し、高畑淳子さん演じる祥子からは「大人がカブトムシ見るために島まで来るか?」とツッコミが。“中の人ネタ”を用いたコントのような一連の流れに、「哀川さんなら見に来るよ!」「面白すぎてその後の話が入ってこない」などネット上では大盛り上がりだった。
また「舞いあがれ!」放送直後の午前8時15分から始まる情報番組「あさイチ」では、キャスターの博多大吉さんが「カブトムシ」のトレンド入りを予想。見事的中したことで、「大吉先生さすがです」とさらなる笑いを誘っていた。(フリーライター・井原亘)
「カブトムシ」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・キュアゴリラ
・アイスボーン
・サンブレイク
・ムーラン・ルージュ
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている