【記者のひとこと】共創モデルの実現を目指して
日本IBMは、五つの「価値共創領域」を掲げ、共創モデルへの移行を進めています。クラウドや量子コンピューターといったテクノロジーの進化、サステナビリティー関連の取り組みの強化などを、顧客やパートナーとの共創で推進する考えです。また、2021年9月に運用を手掛けていたキンドリルジャパンを分社化するなど、組織体制も大きく変化しています。
共創モデルへの取り組みや新たな組織体制の現状、量子コンピューターやクラウドといった注力領域の戦略などについて、同社の山口明夫社長に話をうかがいました。
大企業がビジネスモデルを変えるのは容易なことではありませんが、山口社長が共創モデルの重要性を語る姿には、実現を目指す強い意志を感じました。同社が今後、どういった会社に変わっていくのか注目していきたいと思います。(岩田晃久)
【記事はこちら】
五つの価値共創領域で社会課題を解決 日本IBM代表取締役社長山口明夫
共創モデルへの取り組みや新たな組織体制の現状、量子コンピューターやクラウドといった注力領域の戦略などについて、同社の山口明夫社長に話をうかがいました。
大企業がビジネスモデルを変えるのは容易なことではありませんが、山口社長が共創モデルの重要性を語る姿には、実現を目指す強い意志を感じました。同社が今後、どういった会社に変わっていくのか注目していきたいと思います。(岩田晃久)
【記事はこちら】
五つの価値共創領域で社会課題を解決 日本IBM代表取締役社長山口明夫