佐川急便、「飛脚宅配便(飛脚クール便含む)」など運賃値上げ 60サイズは970円
佐川急便は、物価高騰が続く昨今、宅配便のインフラとその品質を維持・向上することを目的に、「飛脚宅配便(飛脚クール便含む)」「飛脚特定信書便」「飛脚ラージサイズ宅配便」の運賃を4月1日から改定する。
佐川急便は2017年の価格改定以降、燃料価格や人件費などのコスト上昇に対し、ITを活用した生産性の向上や輸送ネットワークへの投資、効率化など、さまざまな対策を講じてきた。
一方、現在は、「エネルギーや施設・車両などの価格高騰および労働コストの上昇」、「物流の2024年問題に対応した従業員とパートナー企業の労働環境改善」、「顧客ニーズに対応したサービス品質の維持・向上」といった大きな環境変化が生じている。
こうした状況のなか、将来的にも継続して安全・安定した物流を提供し続けるため、2017年以降未改定であった「飛脚宅配便(飛脚クール便含む)」「飛脚特定信書便」「飛脚ラージサイズ宅配便」の運賃を改定することとした。
佐川急便では、これからも、トラック輸送の生産性の向上・効率化と安定的なサービスの提供をするとともに、物流を通じた顧客への新たなソリューションの提供を実施していく考え。
佐川急便は2017年の価格改定以降、燃料価格や人件費などのコスト上昇に対し、ITを活用した生産性の向上や輸送ネットワークへの投資、効率化など、さまざまな対策を講じてきた。
一方、現在は、「エネルギーや施設・車両などの価格高騰および労働コストの上昇」、「物流の2024年問題に対応した従業員とパートナー企業の労働環境改善」、「顧客ニーズに対応したサービス品質の維持・向上」といった大きな環境変化が生じている。
こうした状況のなか、将来的にも継続して安全・安定した物流を提供し続けるため、2017年以降未改定であった「飛脚宅配便(飛脚クール便含む)」「飛脚特定信書便」「飛脚ラージサイズ宅配便」の運賃を改定することとした。
佐川急便では、これからも、トラック輸送の生産性の向上・効率化と安定的なサービスの提供をするとともに、物流を通じた顧客への新たなソリューションの提供を実施していく考え。