KDDIが提供している「au PAY プリペイドカード」は、1月17日から本人認証サービス「3Dセキュア2.0」に対応した。
「3Dセキュア2.0」は、インターネット上での買い物をより安全に利用できるようにする、無料の追加認証サービス。3Dセキュア2.0に対応しているウェブサイト・アプリにおいて、au PAY プリペイドカードで決済するには同サービスの設定が必要であり、事前に設定を行うことで、カード情報の盗用による「なりすまし」などの不正利用を未然に防げる。
au PAY プリペイドカードの場合、ウェブサイトの設定ページから申し込むか、「au PAY」アプリのアカウント画面にて、メニューから「au PAY 情報照会」を選んで、「本人確認サービス(3Dセキュア)」をオンにした後に、画面の指示に従ってメールアドレスを登録すると、3Dセキュア2.0が利用可能となる。
2022年11月には、Kayshが以前から対応済みだった「Kyash Card」に続き、発行手数料無料の「Kyash Card Lite」「Kyash Card Virtual」も本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応するなど、カード発行会社、オンラインサービス・アプリ提供事業者双方とも、3Dセキュア2.0の導入を進めている。
「3Dセキュア2.0」は、インターネット上での買い物をより安全に利用できるようにする、無料の追加認証サービス。3Dセキュア2.0に対応しているウェブサイト・アプリにおいて、au PAY プリペイドカードで決済するには同サービスの設定が必要であり、事前に設定を行うことで、カード情報の盗用による「なりすまし」などの不正利用を未然に防げる。
au PAY プリペイドカードの場合、ウェブサイトの設定ページから申し込むか、「au PAY」アプリのアカウント画面にて、メニューから「au PAY 情報照会」を選んで、「本人確認サービス(3Dセキュア)」をオンにした後に、画面の指示に従ってメールアドレスを登録すると、3Dセキュア2.0が利用可能となる。
2022年11月には、Kayshが以前から対応済みだった「Kyash Card」に続き、発行手数料無料の「Kyash Card Lite」「Kyash Card Virtual」も本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応するなど、カード発行会社、オンラインサービス・アプリ提供事業者双方とも、3Dセキュア2.0の導入を進めている。