【記者のひとこと】増える芸能人のイメージキャラクター起用
芸能人をイメージキャラクターに起用するIT企業が増えています。職業柄、テレビや紙媒体、ネット広告、交通広告などはついつい見てしまい、自分の取材先だと少し嬉しい気持ちにもなります。
BtoBをメインとしているIT企業が、コストをかけて芸能人を起用した広告を展開することにメリットがあるのか気になったため、以前、テレビCMを放映している取材先に聞いたことがあります。その際、「ブランディングが強化され、企業の認知度が上がることで、商談の際に『CMを見たことがある』と話が弾むほか、求人への応募が増える。社員やその家族が喜んでくれるため、社内に与える影響も大きい」と話していました。
業界での知名度が高くても、一般的には、あまり知られていないIT企業は多いように感じます。芸能人を起用したプロモーションを行うことで、少しでも知ってもらう機会が増えるのは、いいことだと思います。今後、各IT企業がどういった広告戦略をしていくのかにも注目したいです。(岩田晃久)
【記事はこちら】
ジェイズ・コミュニケーション、内藤剛志さんをイメージキャラクターに起用
BtoBをメインとしているIT企業が、コストをかけて芸能人を起用した広告を展開することにメリットがあるのか気になったため、以前、テレビCMを放映している取材先に聞いたことがあります。その際、「ブランディングが強化され、企業の認知度が上がることで、商談の際に『CMを見たことがある』と話が弾むほか、求人への応募が増える。社員やその家族が喜んでくれるため、社内に与える影響も大きい」と話していました。
業界での知名度が高くても、一般的には、あまり知られていないIT企業は多いように感じます。芸能人を起用したプロモーションを行うことで、少しでも知ってもらう機会が増えるのは、いいことだと思います。今後、各IT企業がどういった広告戦略をしていくのかにも注目したいです。(岩田晃久)
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