PFUは、世界シェアNo.1のイメージスキャナ「fiシリーズ」「SPシリーズ」「ScanSnap」を、富士通ブランドからリコーブランドへ変更する。
2022年9月1日の株式譲渡成立により、スキャナ事業を主力とするPFUはリコーグループの一員となり、60年余りの歴史からまた新しい一歩を踏み出した。今回、PFUのスキャナとリコーの複合機やプリンタとブランドを一枚岩にし、リコーとPFUのシナジー効果を最大化することを目的にスキャナ全商品をリコーブランドに統一する。
リコーブランドでの販売は、4月から順次開始する。スキャナ商品Webサイトなども、4月からブランドロゴとドメインを変更する予定。なお、今回の変更は、ブランド変更にともなう機器上のシルク印刷や梱包箱ロゴなどの変更のみとなり、型名・仕様・機能は従来同様となる。
リコーブランドへと切り替わったスキャナ製品のサポート・保守は、PFUで対応する。既存ブランド製品に関しては、これまで通りのサポート・保守を継続する。
PFUでは、2025年にドキュメントイメージビジネス(グローバル売上)で、約720億円(2022年度比120%伸長)を目指す。
2022年9月1日の株式譲渡成立により、スキャナ事業を主力とするPFUはリコーグループの一員となり、60年余りの歴史からまた新しい一歩を踏み出した。今回、PFUのスキャナとリコーの複合機やプリンタとブランドを一枚岩にし、リコーとPFUのシナジー効果を最大化することを目的にスキャナ全商品をリコーブランドに統一する。
リコーブランドでの販売は、4月から順次開始する。スキャナ商品Webサイトなども、4月からブランドロゴとドメインを変更する予定。なお、今回の変更は、ブランド変更にともなう機器上のシルク印刷や梱包箱ロゴなどの変更のみとなり、型名・仕様・機能は従来同様となる。
リコーブランドへと切り替わったスキャナ製品のサポート・保守は、PFUで対応する。既存ブランド製品に関しては、これまで通りのサポート・保守を継続する。
PFUでは、2025年にドキュメントイメージビジネス(グローバル売上)で、約720億円(2022年度比120%伸長)を目指す。