PayPay、「インフルエンザお見舞い金」の提供開始 治療で最大7000円、入院で3万円の保険金
Zホールディングス(ZHD)とZHDのグループ会社のZフィナンシャル、PayPayとPayPay保険サービスの4社は1月11日から、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内の「PayPayほけん(1dayほけん)」ミニアプリで月額250円から加入でき、最短即日で保険金が受け取れる「インフルエンザお見舞い金」の提供を開始したと発表した。インフルエンザに特化した保険商品は国内初となる。
加入者が保険期間中にインフルエンザA型もしくはB型に罹患し、病院などで抗インフルエンザ薬を処方された場合、最大7000円の治療保険金を受け取れる。また、治療を目的として2日(1泊2日)以上の入院をした場合は、3万円の入院保険金を受け取れる。保険金は最短即日で支払われる。
また、一度の申し込みで家族分も加入できるため受験を控える家族や小さな子どもがいる家庭内での感染にも備えられるという。
「インフルエンザお見舞い金」の販売期間は1月11日~3月22日、次回以降は9月1日~翌年3月22日となる。保険期間は1月21日~4月30日、次回以降は10月1日~翌年4月30日となる。
メニューはお手軽プラン、基本プラン、安心プランの三つを用意。月額の保険料は年齢に応じて変わる。例えば、お手軽プランの月額保険料は10~14歳が600円、15~19歳が380円、20~99歳が250円と年齢が高くなるにつれて安くなる設定。お手軽プランで受け取れる治療保険料3000円と入院保険金3万円は、年齢にかかわらず同じとなる。
20~99歳は月額250円から、10~14歳は月額600円から
「インフルエンザお見舞い金」はPayPayのアプリから加入できる保険サービス。月額250円から加入でき、保険料は「PayPayポイント」や「PayPay残高」などで支払える。加入者が保険期間中にインフルエンザA型もしくはB型に罹患し、病院などで抗インフルエンザ薬を処方された場合、最大7000円の治療保険金を受け取れる。また、治療を目的として2日(1泊2日)以上の入院をした場合は、3万円の入院保険金を受け取れる。保険金は最短即日で支払われる。
また、一度の申し込みで家族分も加入できるため受験を控える家族や小さな子どもがいる家庭内での感染にも備えられるという。
「インフルエンザお見舞い金」の販売期間は1月11日~3月22日、次回以降は9月1日~翌年3月22日となる。保険期間は1月21日~4月30日、次回以降は10月1日~翌年4月30日となる。
メニューはお手軽プラン、基本プラン、安心プランの三つを用意。月額の保険料は年齢に応じて変わる。例えば、お手軽プランの月額保険料は10~14歳が600円、15~19歳が380円、20~99歳が250円と年齢が高くなるにつれて安くなる設定。お手軽プランで受け取れる治療保険料3000円と入院保険金3万円は、年齢にかかわらず同じとなる。