田部は12月14日に、奥出雲和牛を使用した最高級のローストビーフの販売を、同社の運営する三ツ星シェフ監修による最高級の冷凍食品・お取り寄せグルメ専門店「BREJEW(ブレジュ)にて、数量限定で開始した。ラインアップは「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ サーロイン(300g) 数量限定」と「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ(300g) 数量限定」の2種類で価格はどちらも1万6200円。
奥出雲和牛は、同イベントに島根県代表の1頭として出場し、41道府県から選抜された枝肉審査全出品牛166頭のうち、和牛の美味しさに関係するとされているモノ不飽和脂肪酸の値(MUFA値)の最高値をたたき出すとともに、脂肪の質がもっともよいと評価され、特別賞(脂肪の質賞)を受賞している。
「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ サーロイン(300g) 数量限定」と「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ(300g) 数量限定」は、奥出雲和牛を特別に仕入れ、三ツ星シェフであるダニエル・マルタン氏のレシピによって、いつもよりプレミアムに仕上げたローストビーフ。
サーロインは、塩と胡椒のみで味付けするシンプルかつ究極のレシピで、サシの甘さを最大限に引き出した。また、モモは香味野菜とスパイスに1晩漬けこみ、肉にしっかりと味を行き渡らせることで、ほかにはない風味豊かなローストビーフとなっている。
第6区肉牛の部「第1位」と脂肪の質「特別賞」を獲得
今回の、奥出雲和牛を使用したローストビーフの販売は、10月に開催された和牛のオリンピックとも呼ばれる国内最大の畜産イベント「第12回全国和牛能力共進会」において、島根県代表として出品された和牛が第6区肉牛の部「第1位」と脂肪の質に関する「特別賞」を獲得したことを受けて行われる。奥出雲和牛は、同イベントに島根県代表の1頭として出場し、41道府県から選抜された枝肉審査全出品牛166頭のうち、和牛の美味しさに関係するとされているモノ不飽和脂肪酸の値(MUFA値)の最高値をたたき出すとともに、脂肪の質がもっともよいと評価され、特別賞(脂肪の質賞)を受賞している。
「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ サーロイン(300g) 数量限定」と「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ(300g) 数量限定」は、奥出雲和牛を特別に仕入れ、三ツ星シェフであるダニエル・マルタン氏のレシピによって、いつもよりプレミアムに仕上げたローストビーフ。
サーロインは、塩と胡椒のみで味付けするシンプルかつ究極のレシピで、サシの甘さを最大限に引き出した。また、モモは香味野菜とスパイスに1晩漬けこみ、肉にしっかりと味を行き渡らせることで、ほかにはない風味豊かなローストビーフとなっている。