【記者のひとこと】異業種の販売パートナーを味方につける
自社製品の販売に当たって販路の開拓はとても重要です。SaaS型マーケティングツール開発のCS-Cは、飲食店と美容室にターゲットを絞り、食材卸や美容卸といったサプライチェーンに携わる会社に自社SaaSを販売、紹介してもらう戦略に出たところ、昨年度(2022年9月期)は前年度比35.9%増の3984店舗の獲得に成功しました。
デジタルマーケティングの活用によって飲食店や美容室の売り上げが増えば、商材を卸す業者の売り上げ増につながります。SaaSで提供するため、ITの専門知識に乏しい卸業者であっても手離れよく届けられることもあり、CS-Cは非IT系の販売パートナーを中心に全国400社余り開拓しています。
顧客が属するサプライチェーンに巧みに入り込み、異業種の販売パートナーを味方につけることで、業種ターゲットの商材販売に弾みをつけた好事例です。詳しくは記事をご覧ください。(安藤章司)
【記事はこちら】
CS-C、ターゲット業種拡大で苦境克服 飲食と美容の2軸で伸長
デジタルマーケティングの活用によって飲食店や美容室の売り上げが増えば、商材を卸す業者の売り上げ増につながります。SaaSで提供するため、ITの専門知識に乏しい卸業者であっても手離れよく届けられることもあり、CS-Cは非IT系の販売パートナーを中心に全国400社余り開拓しています。
顧客が属するサプライチェーンに巧みに入り込み、異業種の販売パートナーを味方につけることで、業種ターゲットの商材販売に弾みをつけた好事例です。詳しくは記事をご覧ください。(安藤章司)
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