「年賀状を送らない人」は約4割 「20代」は5割 BIGLOBE調べ
BIGLOBEは12月14日、年末年始の過ごし方に関する意識調査の結果を発表。「年賀状の送り方」について複数回答で質問したところ、「年賀状は送らない」と回答した人が全体の43.1%という結果となった。中でも20代は52.8%と送らない人が半数を超えた。調査は全国の20~50代の男女1000人を対象にアンケート形式で実施したもの。調査日は12月6~7日。調査方法はインターネット調査となる。
「年賀状の送り方」について複数回答で質問したところ、年賀状を送る人の中で一番多い回答は「はがきで送る」で37.8%、続いて「LINEで送る」が20.4%となり、LINE派も多い実態がわかる。
「年末年始の過ごし方」について質問したところ、「どこかに出かけたい/どちらかと言えばどこかに出かけたい」と回答した人の割合は少なく、3割程度であった。
理由を複数回答で尋ねたところ、一番多かった回答は「年末年始の混雑を避けたいから」で45.8%であった。「新型コロナウイルスが流行しているから」と回答した人は24.6%だった。
「年賀状の送り方」について複数回答で質問したところ、年賀状を送る人の中で一番多い回答は「はがきで送る」で37.8%、続いて「LINEで送る」が20.4%となり、LINE派も多い実態がわかる。
「クリスマスの予定なし」は57.8%
「クリスマスの予定」について質問したところ、57.8%と約6割が「予定はない」と回答した。「クリスマスのイベントは必要か」との問いには、「家族のイベントとして」と「カップルのイベントとして」では「必要だと思う」と回答した割合は半数を超えた一方、「友だちとのイベントとして」では「必要だと思う」との回答は4割以下となった。「年末年始の過ごし方」について質問したところ、「どこかに出かけたい/どちらかと言えばどこかに出かけたい」と回答した人の割合は少なく、3割程度であった。
理由を複数回答で尋ねたところ、一番多かった回答は「年末年始の混雑を避けたいから」で45.8%であった。「新型コロナウイルスが流行しているから」と回答した人は24.6%だった。