西武鉄道のチケットレスサービス「Smooz」、12月リニューアル、PayPay決済が可能に
西武鉄道は11月17日、今年6月に発表していたチケットレスサービス「Smooz(スムーズ)」のリニューアルの詳細を発表し、新ロゴとともに、特設サイトをオープンした。利用可能な端末はPCとスマートフォン(スマホ)。サービス開始日は12月18日で、12月6日13時から事前会員登録の受付を開始する。
ログイン方式、決済方法などを全面的に刷新し、無料の会員サービス「SEIBU PRINCE CLUB」と会員組織を統合することで、購入額税込110円ごとに西武グループ共通ポイント「SEIBU Smile POINT」が1ポイントたまり、保有するポイントで特急券などを購入することができる。また、機能に制限はあるものの会員登録なしでも利用可能とし、使い勝手を高めた。
さらに会員限定で、スマホ向け「西武線アプリ」と連携して「列車走行位置画面」の特急列車・座席指定列車アイコンをクリックして特急券・指定券を購入できるほか、乗車日当日内における別の列車への変更を回数制限なく可能になった。会員登録なしでも2回まで変更できる。
決済方法は、現行のクレジットカードから1000円単位でチャージした「積立ポイント」で決済する方式から、特急券・指定券の購入額を都度決済する方式に変更。クレジットカードに加え、スマホ決済サービス「PayPay」も利用できる。また、購入者が特急券・指定券を友人などにLINEアプリで送信できる新サービスも開始する。
新ロゴは、西武鉄道のブランドカラーの一つである青を基調として、フラッグシップトレインである「Laview(ラビュー)」をイメージしたデザインとした。通常のサービス提供時間は5時~翌日2時まで。なお、サービス開始日の12月18日のみ6時スタート(予定)となる。
現行のSmoozでは12月17日乗車分まで購入可能。決済用の「積立ポイント」の残高の払い戻しを受ける場合、12月18日4時~23年3月20日1時59分の期間中に払戻し手続きを行う必要がある。
ログイン方式、決済方法などを全面的に刷新し、無料の会員サービス「SEIBU PRINCE CLUB」と会員組織を統合することで、購入額税込110円ごとに西武グループ共通ポイント「SEIBU Smile POINT」が1ポイントたまり、保有するポイントで特急券などを購入することができる。また、機能に制限はあるものの会員登録なしでも利用可能とし、使い勝手を高めた。
さらに会員限定で、スマホ向け「西武線アプリ」と連携して「列車走行位置画面」の特急列車・座席指定列車アイコンをクリックして特急券・指定券を購入できるほか、乗車日当日内における別の列車への変更を回数制限なく可能になった。会員登録なしでも2回まで変更できる。
決済方法は、現行のクレジットカードから1000円単位でチャージした「積立ポイント」で決済する方式から、特急券・指定券の購入額を都度決済する方式に変更。クレジットカードに加え、スマホ決済サービス「PayPay」も利用できる。また、購入者が特急券・指定券を友人などにLINEアプリで送信できる新サービスも開始する。
新ロゴは、西武鉄道のブランドカラーの一つである青を基調として、フラッグシップトレインである「Laview(ラビュー)」をイメージしたデザインとした。通常のサービス提供時間は5時~翌日2時まで。なお、サービス開始日の12月18日のみ6時スタート(予定)となる。
現行のSmoozでは12月17日乗車分まで購入可能。決済用の「積立ポイント」の残高の払い戻しを受ける場合、12月18日4時~23年3月20日1時59分の期間中に払戻し手続きを行う必要がある。