さいたま市で電動キックボードの実証実験、街を自由に回遊
OpenStreet、ENEOSホールディングス、さいたま市、Luupは11月9日13時~12月4日22時の期間、「さいたま市スマートシティ推進事業」の一環として展開している「HELLO CYCLING」と「HELLO MOBILITY」の貸し出し・返却拠点となるマルチモビリティステーションに、新たに電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を加えた実証実験を実施する。
マルチモビリティステーションは、複数のシェアモビリティが借りられる場所で、アプリに表示されているステーションならどこでも返却できる。今回の実証実験では、さいたま市内にある11カ所の超小型EVステーションにて、「LUUP」が提供する電動キックボードの貸し出し・返却が可能になる。
マルチモビリティステーションの利用にあたっては、あらかじめスマートフォンにアプリをダウンロードし、会員登録することで、アプリ上からそれぞれのシェアモビリティの利用や返却の予約、料金支払いができる。なお、料金支払いには各アプリ上で登録した決済方法が使える。
マルチモビリティステーションは、複数のシェアモビリティが借りられる場所で、アプリに表示されているステーションならどこでも返却できる。今回の実証実験では、さいたま市内にある11カ所の超小型EVステーションにて、「LUUP」が提供する電動キックボードの貸し出し・返却が可能になる。
マルチモビリティステーションの利用にあたっては、あらかじめスマートフォンにアプリをダウンロードし、会員登録することで、アプリ上からそれぞれのシェアモビリティの利用や返却の予約、料金支払いができる。なお、料金支払いには各アプリ上で登録した決済方法が使える。