山梨県北杜市で「第10回山梨ICT地産地消フォーラム」開催、農業やワインに役立つ情報を提供
山梨ICT&コンタクト支援センターは、山梨県、山梨大学、山梨県ワイン酒造組合などが6月に発足した山梨オーガニックワイン推進コンソーシアムとの共催で、「第10回山梨ICT地産地消フォーラム」および「第1回山梨オーガニックワイン推進コンソーシアム設立記念講演会」、およびワイン販売会を、女神の森セントラルガーデン(山梨県北杜市)の陽陽メインホールで11月25日に開催する。参加費は無料。
同イベントは、ITや農業、ワインに携わる人、新規の事業展開を検討している人、学生、地域の人々に、役立つ情報を提供することを目的として開催される。
第1部の「第1回山梨オーガニックワイン推進コンソーシアム設立記念講演会」は13時からで、マンズワイン小諸ワイナリーの栽培課に所属する邑田明氏、水瀬亮太氏が「小諸ワイナリーにおける有機栽培の取り組み事例」と題した講演を行う。
第2部の「第10回山梨ICT地産地消フォーラム」は14時20分からで、経済産業省商務情報政策局アーキテクチャ戦略企画室長の和泉憲明氏による「DX水深の国内外動向と地域展開への期待」、山梨県リニア未来創造局二拠点居住推進課長の長田芳樹氏による「山梨県の二拠点居住の戦略について」といった講演を予定している。なお、第10回山梨ICT地産地消フォーラムは現地参加のほか、オンライン聴講もできる。
さらに、16時40分~17時45分には陽樹コミュニティホールにて、ワイン販売会が行われる。
同イベントは、ITや農業、ワインに携わる人、新規の事業展開を検討している人、学生、地域の人々に、役立つ情報を提供することを目的として開催される。
第1部の「第1回山梨オーガニックワイン推進コンソーシアム設立記念講演会」は13時からで、マンズワイン小諸ワイナリーの栽培課に所属する邑田明氏、水瀬亮太氏が「小諸ワイナリーにおける有機栽培の取り組み事例」と題した講演を行う。
第2部の「第10回山梨ICT地産地消フォーラム」は14時20分からで、経済産業省商務情報政策局アーキテクチャ戦略企画室長の和泉憲明氏による「DX水深の国内外動向と地域展開への期待」、山梨県リニア未来創造局二拠点居住推進課長の長田芳樹氏による「山梨県の二拠点居住の戦略について」といった講演を予定している。なお、第10回山梨ICT地産地消フォーラムは現地参加のほか、オンライン聴講もできる。
さらに、16時40分~17時45分には陽樹コミュニティホールにて、ワイン販売会が行われる。