【記者のひとこと】価値を創造するために

コラム

2022/10/26 10:00

 社会全体でDXに向けた意識が加速しています。新たな取り組みを進める企業がある一方、日々の業務に忙殺され、価値創造の部分に十分に手が回らない企業も少なくないように感じます。

 特に中小企業は、IT人材の不足などが原因となり、大企業よりもDXの難易度が高くなりやすい印象です。しかし、最近では、IT部門の人だけでなく、幅広い人が使えるようなソリューションが登場し、より多くの企業のDXを支援する動きが広がっています。

 契約業務・契約書管理の領域で、まさにそんなサービスを提供しているのがHubbleです。新進気鋭の経営者に焦点を当てた弊紙の企画「Era」に、同社の早川晋平代表取締役に登場していただき、経営哲学などについてうかがいました。(大向琴音)

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可能性の限界は決めない