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京都市中京区に「イオンスタイル西ノ京小町」が11月2日にオープン、野菜や鮮魚など地場産品にこだわる

暮らし

2022/10/19 17:30

 イオンリテールは、京都市中京区に「イオンスタイル西ノ京小町」を11月2日にオープンする。


 イオンスタイル西ノ京小町は、最寄り駅のJR円町駅から京都駅まで10分とアクセスが良く、古くからの街並みと新しい住宅地がつらなる人口増加エリアに位置する。半径500m圏内は、子育て世代である30~40代の人口構成が京都市の平均よりも高く、単身世帯構成比率も高いことから、鮮度の良い品や地域で親しまれている商品、「時短・簡便・健康」をテーマとした商品をそろえている。

 具体的には、京都市中央卸売市場の新鮮な野菜に加え、近郊の生産者が育てた農産物を販売。鮮魚は京都舞鶴漁港を中心に仕入れており、用途に応じて二枚おろしやお造りなどの調理も行う。

 時短・簡便・健康という点では、ノンケミカルな飼育・養殖方法で開発された「トップバリュ グリーンアイナチュラル」の「タスマニアビーフ」、植物由来の食品を取り入れたいという声から生まれた「Vegetive(ベジティブ)」シリーズ、ごはんとおかずがワンプレートになったトップバリュの冷凍食品などを提供。さらに、地域の銘店とコラボした限定スイーツや、京都珈琲商工組合と連携して「小川珈琲」「三喜屋(みきや)珈琲」「ワールドコーヒー」など、12社のコーヒーをラインアップしている。