ことらは10月11日、大手都市銀行、地方銀行など「ことら」に加盟する事業者間で、スマートフォンアプリを利用して10万円以下の個人間送金が可能な「ことら送金」サービスの提供を開始した。
「ことら送金」は、ことらが提供する10万円以下の個人間送金を対象とした送金サービス。金融機関ごとに異なる指定のスマートフォンアプリ(BankPay、J-Coin Payなど)を利用し、口座番号や携帯電話番号、メールアドレスなどを指定して簡単な操作で送金することができる。送金上限額は1日あたり10万円。手数料は各アプリ事業者が決定するが、はまPay(横浜銀行)やJ-Coin Pay(みずほ銀行)は「無料」としている。
2022年10月11日時点で対応済みの足利銀行、関西みらい銀行、熊本銀行、埼玉りそな銀行、佐賀銀行、山陰合同銀行、十八親和銀行、十六銀行、常陽銀行、南都銀行、百五銀行、広島銀行、福岡銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みなと銀行、山梨中央銀行、横浜銀行、りそな銀行の20行を含め、合計57行が対応予定。
11月24日には静岡銀行、京都銀行など11行が対応予定。その後の各事業者(金融機関)のサービス開始時期はことらのウェブサイトで順次告知する。
「ことら送金」は、ことらが提供する10万円以下の個人間送金を対象とした送金サービス。金融機関ごとに異なる指定のスマートフォンアプリ(BankPay、J-Coin Payなど)を利用し、口座番号や携帯電話番号、メールアドレスなどを指定して簡単な操作で送金することができる。送金上限額は1日あたり10万円。手数料は各アプリ事業者が決定するが、はまPay(横浜銀行)やJ-Coin Pay(みずほ銀行)は「無料」としている。
2022年10月11日時点で対応済みの足利銀行、関西みらい銀行、熊本銀行、埼玉りそな銀行、佐賀銀行、山陰合同銀行、十八親和銀行、十六銀行、常陽銀行、南都銀行、百五銀行、広島銀行、福岡銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みなと銀行、山梨中央銀行、横浜銀行、りそな銀行の20行を含め、合計57行が対応予定。
11月24日には静岡銀行、京都銀行など11行が対応予定。その後の各事業者(金融機関)のサービス開始時期はことらのウェブサイトで順次告知する。