【記者のひとこと】ThinkPad生誕の地
ビジネスパーソンの良き相棒として高い人気を誇るレノボ・ジャパンのThinkPadが30周年を迎えました。ファンには釈迦に説法ですが、ThinkPad生誕の地は実は日本。1992年のIBM時代に藤沢で製造された「700C」が初号機です。
レノボの本拠地は中国ですが、今でも開発拠点は日本にあり、メイド・イン・ジャパンを誇れるブランド。30周年を記念する発表会にも東レやクラレ、シャープディスプレイテクノロジーなど日本を代表する企業がパートナーとして並びました。
同日に発表されたのは、往年のRGBカラーのロゴを採用した30周年記念モデル「ThinkPad X1」と、2020年に世界で初めて発売した折り畳み式モデルの2世代目となる「ThinkPad X1 FOLD」。昔からの伝統を堅持しつつも、常に業界の先端を走ろうとするブランドのスタンスがうかがえました。(大蔵大輔)
【記事はこちら】
レノボ・ジャパンのThinkPadが誕生から30周年、記念モデルと折りたたみモデルを発表
レノボの本拠地は中国ですが、今でも開発拠点は日本にあり、メイド・イン・ジャパンを誇れるブランド。30周年を記念する発表会にも東レやクラレ、シャープディスプレイテクノロジーなど日本を代表する企業がパートナーとして並びました。
同日に発表されたのは、往年のRGBカラーのロゴを採用した30周年記念モデル「ThinkPad X1」と、2020年に世界で初めて発売した折り畳み式モデルの2世代目となる「ThinkPad X1 FOLD」。昔からの伝統を堅持しつつも、常に業界の先端を走ろうとするブランドのスタンスがうかがえました。(大蔵大輔)
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