【今週のニュースまとめ】ビットコイン大暴落の影響に注目!? 「LINE VOOM」「PayPayお買い得市」も
【今週のニュースダイジェスト】 9月23~29日の期間、「BCN+R」で最も注目を集めたのは、ビットコイン大暴落によってグラフィックボードの特需も終わったという記事だった。また、「LINE VOOM」「PayPayお買い得市」を取り上げた記事も読まれた。埼玉県の「現物支給方式」やアイリスオーヤマの「緊急値下げ宣言」に関する記事なども関心が高かった。
今後、暗号資産が盛り上がりを見せればグラフィックボードにも再び特需が訪れる公算が高い。しかし、足元の世界的なインフレや金利高などから、暗号資産相場も大幅上昇は見込み薄。グラフィックボード市場は当面、ゲーミング用途など本来の需要に対応していくことになるだろう。(BCN・道越一郎)
LINE VOOMは、ショート動画などが楽しめる動画プラットフォーム。イメージとしてはTikTokやInstagramのリール動画に近いサービス内容だ。今まで使ったことがない人も、この機会にぜひ一度覗いてみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)
対象店舗は、「オーケー」「サニー」「西友」「リヴィン」「そうてつローゼン」「東急ストア」「プレッセ」「スーパーABC」「ニチエー」「ピュアークック」「フジ」などとなる。
ガソリン代を筆頭に、食料品、衣服、家電、外食など、さまざまなジャンルの商品・サービスの値上げや実質負担増が相次ぐなか、この「医療費窓口負担なしの県内全域拡大」は、医療機関の選択の幅が広がり、利便性が高まるうれしい変更。埼玉県に転居・移住を検討している人は覚えておこう。(BCN・嵯峨野 芙美)
約500品目は、家電製品、ホーム・ハウスウェア、ヘルスケア、収納・家具インテリア、ガーデン・エクステリア・ハード、ペット用品・ペットフードなど、幅広いカテゴリ。なお、アイリスオーヤマは6月出荷分からコンシューマ向け製品の各カテゴリで10%以上の値上げを実施している。今回のお得なキャンペーンを逃さないようにしたい。
グラボ特需終わる
グラフィックボード市場が大幅な前年割れに直面している。8月の販売前年比は台数が59.5%と4割減。金額に至っては45.2%と半減以上だ。暗号資産の代表格、ビットコインの価格が昨年秋のピークから6割の大幅下落を記録。ひと相場終わったことでグラフィックボード特需も終息した格好だ。全国2300店舗の家電量販店やネットショップの実売動向を集計するBCNランキングで明らかになった。今後、暗号資産が盛り上がりを見せればグラフィックボードにも再び特需が訪れる公算が高い。しかし、足元の世界的なインフレや金利高などから、暗号資産相場も大幅上昇は見込み薄。グラフィックボード市場は当面、ゲーミング用途など本来の需要に対応していくことになるだろう。(BCN・道越一郎)
LINEアプリの真ん中に出現
【こっそりミームを教えます・57】 2021年11月より、LINEの「タイムライン」の代わりに登場した動画プラットフォーム「LINE VOOM」。いつの間にかLINEアプリの真ん中に「VOOM」なるタブが表示され、戸惑った人も多いだろう。LINE VOOMは、ショート動画などが楽しめる動画プラットフォーム。イメージとしてはTikTokやInstagramのリール動画に近いサービス内容だ。今まで使ったことがない人も、この機会にぜひ一度覗いてみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)
スーパーで10月実施
PayPayは10月1日0時~31日23時59分の期間、「スーパーで! PayPayお買い得市」を実施している。対象商品を購入し、支払いに「PayPay」を利用したユーザーに対して、最大20%のPayPayポイントを付与するキャンペーン(お酒の場合、抽選で最大1500円相当のPayPayポイントを後日付与)だ。対象店舗は、「オーケー」「サニー」「西友」「リヴィン」「そうてつローゼン」「東急ストア」「プレッセ」「スーパーABC」「ニチエー」「ピュアークック」「フジ」などとなる。
埼玉移住検討者は必見!
子育て支援のために所得制限の撤廃など、医療費助成の充実化を掲げる東京都に隣接する埼玉県は、埼玉県内の市町村が実施する「乳幼児(子ども)医療費助成制度/重度心身障害者医療費助成制度」において2022年10月1日から、「ひとり親家庭等医療費助成制度」において23年1月から、未就学児に限り、県内全域で現物給付方式に変更することを決定し、9月下旬から各自治体で告知が始まった。実施状況は市町村ごとに異なるが、小中学生など、未就学児以外も全県現物給付化に変更する市町村も出ている。ガソリン代を筆頭に、食料品、衣服、家電、外食など、さまざまなジャンルの商品・サービスの値上げや実質負担増が相次ぐなか、この「医療費窓口負担なしの県内全域拡大」は、医療機関の選択の幅が広がり、利便性が高まるうれしい変更。埼玉県に転居・移住を検討している人は覚えておこう。(BCN・嵯峨野 芙美)
直販サイトで最大70%オフ
アイリスオーヤマは9月29日~11月末の期間限定で、自社直販サイト「アイリスプラザ」内の約500品目を緊急値下げして販売する「生活応援!!値下げ宣言」キャンペーンを実施している。「食品をはじめ多くの生活用品の価格高騰が続く中、日常生活を支える製品をこれからも安心して手に取りやすい価格で提供したい」との思いを込めたという。約500品目は、家電製品、ホーム・ハウスウェア、ヘルスケア、収納・家具インテリア、ガーデン・エクステリア・ハード、ペット用品・ペットフードなど、幅広いカテゴリ。なお、アイリスオーヤマは6月出荷分からコンシューマ向け製品の各カテゴリで10%以上の値上げを実施している。今回のお得なキャンペーンを逃さないようにしたい。