ふるさと納税サイト「ふるさとジャパン」が静岡県富士市などでスタート、日本初の在留外国人向け
ラグジュリークは9月28日に、日本で納税をしている在留外国人でも安心して利用可能な、英語対応によるふるさと納税サイト「ふるさとジャパン」を開設した。
「ふるさとジャパン」は、英語と日本語でわかりやすくサポートする初の多言語サイトで、自治体と連携して「ふるさとジャパン」限定の体験型返礼品を企画・開発する取り組みを行う。
返礼品としての“体験”は、日本の魅力の再発見につながるとともに、地域社会のために持続可能な国内観光を推進するもので、日本古来の伝統を守り続ける人間国宝や、代々その技を受け継いできた熟練の職人とともに作りあげる返礼品を用意している。
サービス開始は10月1日で、4自治体からスタートする。
体験型返礼品としては、日本で最初の磁器を始めた陶祖・李参平のろくろ回しや、柿右衛門の歴史と特別なプライベートガーデン見学など、一般には公開されていない特別な体験を楽しめる「有田焼の歴史と優れた技術を学ぶことができる贅沢な1泊2日の体験」(佐賀県有田町、寄付金額は175万円)、富士山を眺めながら漁船体験や茶畑での呈茶体験を楽しめる「富士市の魅力が詰まった1泊2日の体験」(静岡県富士市、寄付金額は115万円)、高さ100mの絶壁と奇岩、洞窟、滝などの絶景の中で舟下りを体験、洞窟見学や地元の旬の食材を用いたお膳を楽しめる「日本百景の一つである名勝・猊鼻渓での舟下り体験」(岩手県一関市、寄付金額は30万円)、北海道ニセコのまだ開拓されていないパウダースノーのシークレットゲレンデを独占でき、大自然をバックに貴重な思い出をプロのカメラマンが写真や動画に収めてくれる「プロのスノーボーダー同伴で、シークレットコースを滑れる体験」(北海道倶知安町、寄付金額は75万円)などを用意している。
「ふるさとジャパン」は、英語と日本語でわかりやすくサポートする初の多言語サイトで、自治体と連携して「ふるさとジャパン」限定の体験型返礼品を企画・開発する取り組みを行う。
返礼品としての“体験”は、日本の魅力の再発見につながるとともに、地域社会のために持続可能な国内観光を推進するもので、日本古来の伝統を守り続ける人間国宝や、代々その技を受け継いできた熟練の職人とともに作りあげる返礼品を用意している。
サービス開始は10月1日で、4自治体からスタートする。
体験型返礼品としては、日本で最初の磁器を始めた陶祖・李参平のろくろ回しや、柿右衛門の歴史と特別なプライベートガーデン見学など、一般には公開されていない特別な体験を楽しめる「有田焼の歴史と優れた技術を学ぶことができる贅沢な1泊2日の体験」(佐賀県有田町、寄付金額は175万円)、富士山を眺めながら漁船体験や茶畑での呈茶体験を楽しめる「富士市の魅力が詰まった1泊2日の体験」(静岡県富士市、寄付金額は115万円)、高さ100mの絶壁と奇岩、洞窟、滝などの絶景の中で舟下りを体験、洞窟見学や地元の旬の食材を用いたお膳を楽しめる「日本百景の一つである名勝・猊鼻渓での舟下り体験」(岩手県一関市、寄付金額は30万円)、北海道ニセコのまだ開拓されていないパウダースノーのシークレットゲレンデを独占でき、大自然をバックに貴重な思い出をプロのカメラマンが写真や動画に収めてくれる「プロのスノーボーダー同伴で、シークレットコースを滑れる体験」(北海道倶知安町、寄付金額は75万円)などを用意している。