クラウドPOSレジ「ユビレジ」 東京の大学生協で1000台超が稼働開始
ユビレジは9月に、大学生協事業連合の東京地区69大学生協にて、クラウドPOSレジ「ユビレジ」が稼働を開始したことを発表した。今回、稼働を開始したレジは、各生協の購買・書籍販売・食堂など約310店舗の1000台超で、2023年初頭には全国区の会員生協での稼働開始を予定している。
大学生協事業連合による「ユビレジ」の導入は、保守・運用コストの削減や、各大学生協間でのサービスレベルの標準化を目的に、それぞれのエリアで異なっていた販売システムを刷新して進められた。
9月からは、東京地区管轄エリアに所在し大学生協事業連合の会員となっているすべての大学生協にて、先行してユビレジが稼働し、それぞれの大学生協が運営する食堂や売店、書店といった、学内のあらゆる購買体験の場で活用されている。
ユビレジは、基本的なレジ機能に加えて、複数店舗の一括管理も可能なクラウドPOSレジ。店舗ごとの販売・収益状況をリアルタイムで把握でき、iPadを活用したタッチパネル式なので視認性・操作性が高く、直感的に使いやすい。
ユビレジの導入によって、煩雑な売上管理業務から解放されるほか、現場従事者への教育コストも抑えられるため、飲食・小売など業態を問わず数十店舗以上を展開する大型企業でも多く活用されている。
今回の大学生協でのユビレジ稼働では、三井住友カードが提供するオールインワン決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」、およびポケットチェンジが提供するオリジナルマネー発行プラットフォーム「pokepay(ポケペイ)」と連携しており、多様なキャッシュレス決済に対応するだけでなく、各生協独自の電子マネーでの決済がアプリで可能になった。また、各生協独自のポイント制度もあらゆる購買機会でユビレジを介してシームレスに活用できる。
大学生協事業連合による「ユビレジ」の導入は、保守・運用コストの削減や、各大学生協間でのサービスレベルの標準化を目的に、それぞれのエリアで異なっていた販売システムを刷新して進められた。
9月からは、東京地区管轄エリアに所在し大学生協事業連合の会員となっているすべての大学生協にて、先行してユビレジが稼働し、それぞれの大学生協が運営する食堂や売店、書店といった、学内のあらゆる購買体験の場で活用されている。
ユビレジは、基本的なレジ機能に加えて、複数店舗の一括管理も可能なクラウドPOSレジ。店舗ごとの販売・収益状況をリアルタイムで把握でき、iPadを活用したタッチパネル式なので視認性・操作性が高く、直感的に使いやすい。
ユビレジの導入によって、煩雑な売上管理業務から解放されるほか、現場従事者への教育コストも抑えられるため、飲食・小売など業態を問わず数十店舗以上を展開する大型企業でも多く活用されている。
今回の大学生協でのユビレジ稼働では、三井住友カードが提供するオールインワン決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」、およびポケットチェンジが提供するオリジナルマネー発行プラットフォーム「pokepay(ポケペイ)」と連携しており、多様なキャッシュレス決済に対応するだけでなく、各生協独自の電子マネーでの決済がアプリで可能になった。また、各生協独自のポイント制度もあらゆる購買機会でユビレジを介してシームレスに活用できる。