【記者のひとこと】新社名で新たなスタート
CDNベンダーのライムライト・ネットワークス・ジャパンは、2022年7月にエッジオ・ジャパンに社名を変更しました。米国本社が米Yahoo傘下の米Edgecast Networks(エッジキャスト)を買収し、社名をEdgioに変更したことが理由です。
新しい社名でスタートしたエッジオ・ジャパンは、今後の注力領域として、Webセキュリティ市場を挙げました。ウェブサイト配信プラットフォーム「「App Ops」(旧Layer0)にセキュリティサービス「App Security」を新たに追加し、拡販を狙います。
CDNベンダー各社は、それぞれセキュリティサービスを展開していますが、エッジオ・ジャパンも本格的に参入してきました。今後、競争は激化していくと思われますが、同社がどのように市場で優位性を築いていくか楽しみです。(大畑直悠)
【記事はこちら】
エッジオ・ジャパン Webセキュリティ市場のシェア獲得に注力 新サービスを追加
新しい社名でスタートしたエッジオ・ジャパンは、今後の注力領域として、Webセキュリティ市場を挙げました。ウェブサイト配信プラットフォーム「「App Ops」(旧Layer0)にセキュリティサービス「App Security」を新たに追加し、拡販を狙います。
CDNベンダー各社は、それぞれセキュリティサービスを展開していますが、エッジオ・ジャパンも本格的に参入してきました。今後、競争は激化していくと思われますが、同社がどのように市場で優位性を築いていくか楽しみです。(大畑直悠)
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