上新電機は、「育休を考える日」の9月19日、2022年度のイクメン休暇制度対象者37名全員が、同休暇を取得したことを発表した。
同社は、積水ハウスの男性育休プロジェクトに賛同し、「男性の育児休業取得が当たり前になる社会の実現」に向け、取り組みを推進している。国の制度である「産後パパ育休」創設(22年10月)に先行し、22年4月より、イクメン休暇(育児目的の有給休暇)の取得日数を28日間に拡大した。その結果、9月9日現在、37名の対象者全員が産後8週間以内に14日間以上の休暇を取得し、育児に向き合っている。
同休暇を取得した社員からは、「言葉が通じない子どもの相手は大変」「まともな睡眠が取れなくて大変だった」「自分の時間はゼロに等しかった」など、育児の大変さを実感した感想が寄せられたほか、「準備期間があるので引継ぎは問題なし」「職場のみんなに感謝」「大きな声で“頑張ってこいよ”と言ってもらえた」など、休暇を取得しやすい職場環境への感謝も寄せられている。
同社は、積水ハウスの男性育休プロジェクトに賛同し、「男性の育児休業取得が当たり前になる社会の実現」に向け、取り組みを推進している。国の制度である「産後パパ育休」創設(22年10月)に先行し、22年4月より、イクメン休暇(育児目的の有給休暇)の取得日数を28日間に拡大した。その結果、9月9日現在、37名の対象者全員が産後8週間以内に14日間以上の休暇を取得し、育児に向き合っている。
同休暇を取得した社員からは、「言葉が通じない子どもの相手は大変」「まともな睡眠が取れなくて大変だった」「自分の時間はゼロに等しかった」など、育児の大変さを実感した感想が寄せられたほか、「準備期間があるので引継ぎは問題なし」「職場のみんなに感謝」「大きな声で“頑張ってこいよ”と言ってもらえた」など、休暇を取得しやすい職場環境への感謝も寄せられている。