【今週のニュースまとめ】「臨時特別給付金」に興味深々!? 「大人のねるねるねるね」や「月見バーガー」も
【今週のニュースダイジェスト】 9月2日~8日の期間、「BCN+R」で最も注目を集めたのは、内閣府の経済財政政策「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」が「住民税非課税世帯」と「家計急変世帯」で申請方法が異なるという内容の記事だった。クラシエフーズの「大人のねるねるねるね」やマクドナルドの「月見バーガー」に関する記事も読まれた。マイナポイントやくら寿司の価格改定に関連するの記事も関心が高かった。
受給対象かどうかは、ホームページなどで要項を確認し、対象であれば早急に確認書の返送や申請を行っていただければと思う。なお、制度に関する質問などは、内閣府コールセンターまで。電話番号(フリーダイヤル)0120-526-145、受付時間:午前9時~午後8時まで(土曜日、日曜日及び祝日は休み)。制度以外の問い合せは該当する地方自治体(市町村:特別区含む)まで。
大人のねるねるねるねは、ソムリエが赤・白それぞれの代表的な品種ごとに商品に合うワインを推薦。さらに実際にワインを使って「ねるねるねるね」を作り、最も合うものを厳選し、選ばれたワインの分析をもとに調合したアロマ成分を配合している。
新バーガーのこく旨 すき焼き月見は、月見バーガーの味わいに牛肉と野菜の旨味を感じる甘辛いすき焼きフィリングを加え、ふわふわ食感の新バンズでサンド。ビーフのおいしさを堪能できる1品だ。
最近は物価の高騰で生活が苦しくなっている人も多い。マイナポイントは誰もがもらえるポイントであり、使い先の多いポイントをもらえるため、このチャンスを見逃さないようにしてほしい。(ライター・ハウザー)
全面価格改定の理由として、くら寿司は、水産物の仕入価格の急激な上昇、エネルギー費、物流費、包材費の高騰や円安による為替の影響などを挙げ、こうしたコスト高騰に対して、企業努力だけで吸収するには非常に困難な状況にあると判断したとしている。
「住民税非課税世帯」は送付で「家計急変世帯」は申請
【家電コンサルのお得な話・92】 9月6日現在、内閣府の経済財政政策として「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」が給付されている。給付金は「新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、様々な困難に直面した方々に対し、速やかに生活・暮らしの支援を行う観点から、住民税非課税世帯等に対して、1世帯当たり10万円の現金をプッシュ型で給付する」というものである。ただ、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金は住民税非課税世帯と家計急変世帯の2種類に分かれているため、注意が必要である。受給対象かどうかは、ホームページなどで要項を確認し、対象であれば早急に確認書の返送や申請を行っていただければと思う。なお、制度に関する質問などは、内閣府コールセンターまで。電話番号(フリーダイヤル)0120-526-145、受付時間:午前9時~午後8時まで(土曜日、日曜日及び祝日は休み)。制度以外の問い合せは該当する地方自治体(市町村:特別区含む)まで。
全国で販売開始
クラシエフーズは9月5日から、1986年誕生のロングセラー商品「ねるねるねるね」シリーズから、初となる大人もターゲットにした「大人のねるねるねるね」の販売を、全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで開始した。「ねるねるねるね」は、粉と水を混ぜてねると、色が変わって膨らむふわふわなお菓子。大人のねるねるねるねは、ソムリエが赤・白それぞれの代表的な品種ごとに商品に合うワインを推薦。さらに実際にワインを使って「ねるねるねるね」を作り、最も合うものを厳選し、選ばれたワインの分析をもとに調合したアロマ成分を配合している。
「こく旨 すき焼き月見」が新登場
日本マクドナルドは、秋の定番「月見バーガー」など全8種類を「月見ファミリー」として全国のマクドナルド店舗で9月7日から期間限定で販売した。特に、月見バーガーで史上初となる、すき焼きの味わいが楽しめる「こく旨 すき焼き月見」が新登場している。新バーガーのこく旨 すき焼き月見は、月見バーガーの味わいに牛肉と野菜の旨味を感じる甘辛いすき焼きフィリングを加え、ふわふわ食感の新バンズでサンド。ビーフのおいしさを堪能できる1品だ。
9月末までには申請しよう!
最大2万円分のマイナポイントがもらえるとあって人気のマイナンバーカードだが、ポイントをもらうには2022年9月30日までにカードを申請しなくてはならない。さまざまな商品やサービスが値上げされる中、最大2万円分のポイントはぜひもらっておきたいところだ。最近は物価の高騰で生活が苦しくなっている人も多い。マイナポイントは誰もがもらえるポイントであり、使い先の多いポイントをもらえるため、このチャンスを見逃さないようにしてほしい。(ライター・ハウザー)
創業以来初の価格全面改定
くら寿司は、回転寿司チェーンの「くら寿司」において、創業以来初めてとなる寿司商品の基本価格帯を全面的に改定し、2022年10月1日から115円と165円の新価格帯での提供を開始する。全面価格改定の理由として、くら寿司は、水産物の仕入価格の急激な上昇、エネルギー費、物流費、包材費の高騰や円安による為替の影響などを挙げ、こうしたコスト高騰に対して、企業努力だけで吸収するには非常に困難な状況にあると判断したとしている。