7月5日から沖縄を除く全国のファミリーマートにて、あのカップ焼きそばの名作「日清焼きそばU.F.O.」をパンに挟んだ「U.F.O.濃い濃いモンスター焼きそばパン」が販売中だ(以下、ファミマのU.F.O.パン)。このファミマのU.F.O.パンの実食した後、カップ焼きそば「日清焼きそばU.F.O.大盛」をパンで挟んだ、「俺のU.F.O.パン」と食べ比べてみることに。ではレッツイート!
手に持つと、え、U.F.O.全部挟んじゃったの? と思うくらいずっしり重たく、袋の外から見えるマヨネーズ的な白いやつも一筋縄でいかない表情だ。袋には「日清焼きそばU.F.O.の味をイメージした焼きそばをサンドしました」と記載されており、お湯で膨らませたインスタント焼きそばが挟まっているわけではない様子。当然といえば当然か。袋を開けて匂いを嗅いでみると、うーん、まあ、焼きそばというかソースの香りだ。
そしてついに袋から引っ張り出して本体登場。うお、思ったよりデラい! 皿から完全にはみ出す悪ふざけのようなサイズ感だ。さらにパンの切れ目には、焼きそばがぎゅうぎゅうに詰まっている。炭水化物イン炭水化物のうえこのボリューム感は、もはや暴力だ。もちろんいい意味で!
口を子供みたいに大きく空けて、バクリ齧り付いてみると……、うん、焼きそばパン! 美味い不味いでいうと、そりゃ美味い。そしてもちろん立派な焼きそばパンだ。でもU.F.O.かと問われると、正直悩んでしまう。っていうか、U.F.O.の味ってソース味としか言いようがないし。そしてこいつ、やっぱり多い! 日本昔ばなしに出てきた米が常に山盛りになるお茶碗みたいに、食べても食べても全然減らない。ここで、満腹になるわけにはいかん! といったんストップして、次は本物のU.F.O.を使った焼きそばパンを作ることにした。
では作り方を紹しよう。まずはいつものようにU.F.O.を作ります。そしてバンズにたっぷり挟んでマヨを適当にかけます。以上!
ボリュームで負けないよう、親の仇みたいにU.F.O.を山盛りオン。バンズで挟んでみると、おおー、なかなかの見栄え。見た目はすでに勝ってるような気がする。そして大口を開けてかぶりつくと、マジか! めちゃ美味いっすやん! 作りたての温かい感じもよくて、そんなに甘くないスパイシーなソースが口いっぱいに広がる。これこれ、これがまさにU.F.O.の味! さっきソース味としか言いようがない、なんて暴言を吐いてたお前、マジで反省しろよ。ハイ! ごめんなさい!
なんて一人でわちゃわちゃやりながらガシガシ食べていると、我が家がとんでもないことになってしまった。挟んでいるパンがドッグ状ではなくバーガー状なので、四方からU.F.O.が豪快に飛び出して行く。さすがU.F.O.さん、宙を舞うのは得意でんな。手、皿、床まで濃厚ソースまみれに。
ということで、いくら開発チームが頑張っても、当たり前だが本家U.F.O.を使ったほうがU.F.O.らしい味になる、ということがわかった今回の検証。食べやすさとボリューム感は圧倒的に「ファミマU.F.O.パン」の勝ちなので、TPOにあわせて使い分けてみよう!(エフェクト・山葉のぶゆき)
U.F.O.って何味?と混乱を招くU.F.O.パン
ファミマのU.F.O.パンは230円。日清焼そばU.F.O.の味をイメージした焼そばパンで、「焼きそばドッグ」と比べて総重量は約1.6倍、焼そばは約2倍の量をサンドした、まさにモンスター級の焼そばパンだそうだ。手に持つと、え、U.F.O.全部挟んじゃったの? と思うくらいずっしり重たく、袋の外から見えるマヨネーズ的な白いやつも一筋縄でいかない表情だ。袋には「日清焼きそばU.F.O.の味をイメージした焼きそばをサンドしました」と記載されており、お湯で膨らませたインスタント焼きそばが挟まっているわけではない様子。当然といえば当然か。袋を開けて匂いを嗅いでみると、うーん、まあ、焼きそばというかソースの香りだ。
そしてついに袋から引っ張り出して本体登場。うお、思ったよりデラい! 皿から完全にはみ出す悪ふざけのようなサイズ感だ。さらにパンの切れ目には、焼きそばがぎゅうぎゅうに詰まっている。炭水化物イン炭水化物のうえこのボリューム感は、もはや暴力だ。もちろんいい意味で!
口を子供みたいに大きく空けて、バクリ齧り付いてみると……、うん、焼きそばパン! 美味い不味いでいうと、そりゃ美味い。そしてもちろん立派な焼きそばパンだ。でもU.F.O.かと問われると、正直悩んでしまう。っていうか、U.F.O.の味ってソース味としか言いようがないし。そしてこいつ、やっぱり多い! 日本昔ばなしに出てきた米が常に山盛りになるお茶碗みたいに、食べても食べても全然減らない。ここで、満腹になるわけにはいかん! といったんストップして、次は本物のU.F.O.を使った焼きそばパンを作ることにした。
U.F.O.らしさは本物にお任せ!
U.F.O.は最近コンビニでよく見かける「濃い濃い濃厚ソース」。そして、焼きそばを挟むためのパンはファミマでいろいろ探したが、これが一番いいだろうと選んだのはファミチキを挟むためのバンズ。そしてマヨネーズも用意。これでほぼ同条件だ。では作り方を紹しよう。まずはいつものようにU.F.O.を作ります。そしてバンズにたっぷり挟んでマヨを適当にかけます。以上!
ボリュームで負けないよう、親の仇みたいにU.F.O.を山盛りオン。バンズで挟んでみると、おおー、なかなかの見栄え。見た目はすでに勝ってるような気がする。そして大口を開けてかぶりつくと、マジか! めちゃ美味いっすやん! 作りたての温かい感じもよくて、そんなに甘くないスパイシーなソースが口いっぱいに広がる。これこれ、これがまさにU.F.O.の味! さっきソース味としか言いようがない、なんて暴言を吐いてたお前、マジで反省しろよ。ハイ! ごめんなさい!
なんて一人でわちゃわちゃやりながらガシガシ食べていると、我が家がとんでもないことになってしまった。挟んでいるパンがドッグ状ではなくバーガー状なので、四方からU.F.O.が豪快に飛び出して行く。さすがU.F.O.さん、宙を舞うのは得意でんな。手、皿、床まで濃厚ソースまみれに。
ということで、いくら開発チームが頑張っても、当たり前だが本家U.F.O.を使ったほうがU.F.O.らしい味になる、ということがわかった今回の検証。食べやすさとボリューム感は圧倒的に「ファミマU.F.O.パン」の勝ちなので、TPOにあわせて使い分けてみよう!(エフェクト・山葉のぶゆき)