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にしてつストア、楽天ポイントカード・楽天Edy導入、「楽天チェック」も対応

 楽天ペイメント、楽天Edy、西鉄ストアの3社は、西鉄ストアが展開するスーパーマーケット「にしてつストア」「レガネット」「スピナ」「あんくる夢市場」「あんくるふじや」など全92店舗にて、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」とIC型電子マネー「楽天Edy」を9月1日から、実店舗集客サービス「楽天チェック」を8月18日から利用可能にすることを発表した。

「楽天ポイントカード」が西鉄ストアの展開するスーパーマーケット全92店舗にて利用可能に

 なお、西鉄ストアが運営するポイントカード「ナイスカード」「あんくるふじやカード」は、8月31日にサービスを終了し、楽天ポイントカード/楽天Edy機能を搭載した「UNiTe Card」への切り替えを行う。UNiTe Cardは、サービス対象店舗にて2023年3月まで無償で入手できる。
 
「楽天ポイントカード」「楽天Edy」機能搭載「UNiTe Card」のイメージ

 来店客は、楽天ポイントカードまたは、楽天ポイントカード機能が搭載されたアプリを提示することで、利用金額に応じて楽天ポイントを貯められる。また、楽天Edyでの決済も可能なので、利用金額に応じて楽天ポイントを貯めることができる。

 さらに、店内の指定エリアにて楽天チェックアプリを起動しチェックインすれば、くじ形式で楽天ポイントを最大100ポイント手に入れられる。
 
店舗における「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能搭載アプリの使用イメージ

 西鉄ストアの展開するスーパーマーケットでは、すでに導入済みのスマートフォン決済「楽天ペイ(アプリ決済)」と、今回導入するサービスを組み合わせることで、楽天ポイントの最大四重取りが可能になる。
 
西鉄ストアにおける「楽天ポイント」最大四重取りイメージ

 そのほか、UNiTe Cardでは会員限定で会員特別価格商品の販売やスペシャルEdyギフト、会員限定優待キャンペーンといった特典を用意している。
 
「UNiTe Card提示・Edy利用で100万ポイント山分け」キャンペーン

 9月1日~30日の期間には、サービス開始を記念した「UNiTe Card提示・Edy利用で100万ポイント山分け」キャンペーンを実施する。同キャンペーンでは、期間中に対象店舗でUNiTe Cardの楽天ポイントカードを提示して、税別200円以上を買い物し、UNiTe Cardの楽天Edy機能で支払いをした人に、100万ポイントの山分けでのプレゼントを行う。