【記者のひとこと】SaaS化きっかけに古い設計を見直す
売り切り型のパッケージソフトから月額課金のSaaS型へ切り替えるベンダー側のメリットは、毎月、安定した収入が得られるリカーリング型の収益モデルを手にできる点ではないでしょうか。
もう一つ重要なメリットは、SaaS化するタイミングで古い設計を見直す機会を得ることだといいます。クラウドネイティブなアプリに作り変えることで、クラウド上で供給される最先端のアプリやツールと連携しやすくなり、アップセル、クロスセルもやりやすくなります。
自動車整備業向け業務アプリ開発でトップクラスのシェアを持つブロードリーフは、SaaS化のタイミングで、クラウド基盤のGoogle Cloud上にアプリを構築。国内外のSaaSアプリとの連携を加速させるとともに、Googleプラットフォームを活用した海外展開も視野に入れるとのことです。(安藤章司)
【記事はこちら】
ブロードリーフ 売り切り型販売を取りやめSaaSに切り替え 売上高4割減でも「確実な黒字化」を選ぶ
もう一つ重要なメリットは、SaaS化するタイミングで古い設計を見直す機会を得ることだといいます。クラウドネイティブなアプリに作り変えることで、クラウド上で供給される最先端のアプリやツールと連携しやすくなり、アップセル、クロスセルもやりやすくなります。
自動車整備業向け業務アプリ開発でトップクラスのシェアを持つブロードリーフは、SaaS化のタイミングで、クラウド基盤のGoogle Cloud上にアプリを構築。国内外のSaaSアプリとの連携を加速させるとともに、Googleプラットフォームを活用した海外展開も視野に入れるとのことです。(安藤章司)
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