都内商業施設“初”のアグリメディア「シェア畑」、9月開園決定!
アグリメディアは9月9日に、東京・大田区にある商業施設「マチノマ大森」の屋上駐車場をリメイクし、サポート付き貸し農園「シェア畑garden マチノマ大森」を開園する。東京都内の商業施設内での「シェア畑」開園は初となる。
「シェア畑」は、都市部で所有者が管理できなくなった遊休農地などを貸し農園にリメイクして、初心者でも手ぶらで野菜作りが可能になるサービス。2012年のサービス開始以来、124農園に拡大しており、首都圏と関西など都市部の農地を中心に開設し、2022年春には九州にも進出した。
利用者は、区画分けした小さな畑を“自身の畑”として契約し、野菜作りを楽しめる。畑には、農具、種、苗、水場といった栽培に必要なものを完備しているので、手ぶらで来園できる。また、「菜園アドバイザー」がマンツーマンで苗の植え方や育て方を指導してくれるので、「野菜作りに興味はあるけれど、やり方がわからない」という初心者でも、手軽に野菜づくりを始められる。
今回、「シェア畑garden マチノマ大森」がオープンする「マチノマ大森」は、日本都市ファンドが運営する商業施設で、“現代における地域コミュニティの創出”をコンセプトに掲げている。「シェア畑garden マチノマ大森」のオープンにともない、施設利用者に新たな価値を提供するとともに、イベントやキャンペーン開催など施設内のショッピングモールとの連携も予定する。
区画数は245で、利用料金は1区画2コンテナが1万2000円(別途、入会金も必要)。募集は8月19日に開始する。
「シェア畑」は、都市部で所有者が管理できなくなった遊休農地などを貸し農園にリメイクして、初心者でも手ぶらで野菜作りが可能になるサービス。2012年のサービス開始以来、124農園に拡大しており、首都圏と関西など都市部の農地を中心に開設し、2022年春には九州にも進出した。
利用者は、区画分けした小さな畑を“自身の畑”として契約し、野菜作りを楽しめる。畑には、農具、種、苗、水場といった栽培に必要なものを完備しているので、手ぶらで来園できる。また、「菜園アドバイザー」がマンツーマンで苗の植え方や育て方を指導してくれるので、「野菜作りに興味はあるけれど、やり方がわからない」という初心者でも、手軽に野菜づくりを始められる。
今回、「シェア畑garden マチノマ大森」がオープンする「マチノマ大森」は、日本都市ファンドが運営する商業施設で、“現代における地域コミュニティの創出”をコンセプトに掲げている。「シェア畑garden マチノマ大森」のオープンにともない、施設利用者に新たな価値を提供するとともに、イベントやキャンペーン開催など施設内のショッピングモールとの連携も予定する。
区画数は245で、利用料金は1区画2コンテナが1万2000円(別途、入会金も必要)。募集は8月19日に開始する。