NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3キャリアショップで「マイナンバーカード」の申請支援スタート
NTTドコモとKDDI(au)、ソフトバンク、全国携帯電話販売代理店協会(全携協)は7月27日から、全国のキャリアショップでマイナンバーカードの申請サポートを開始した。4事業者が総務省の「マイナンバーカードに係る申請サポート事業」を受託したもの。申請費用は無料だ。
(1)アプリで顔写真を撮影、(2)名前、住所、生年月日、性別などの情報を登録、(3)申請受付番号が記されたチラシをもらう――。約1カ月後にマイナンバーカードが交付されるので、交付通知書が届いたら、市区町村役場(役所)でマイナンバーカードを受け取る。
その他の申請サポート概要は、(1)コード付き交付申請書を持っている人も、申請書を持っていない人も交付申請できる、(2)土日祝日含め、ショップ営業時間内はいつでも申請できる、(3)3キャリアの携帯電話回線の契約有無を問わず誰でも申請できる、(4)店舗でスタッフによる申請サポートを実施、(5)各ショップの来店予約サイトから申請サポートの来店予約が可能、(6)マイナンバーカードは後日指定の市区町村役場などで発行――となる。
申請サポート受付期間は7月27日~2023年3月下旬まで。4事業者は今回の事業を通じて、キャリアショップを通信サービスの提供にとどまらない「地域のデジタル化推進拠点」としたい考え。
3キャリアの携帯回線契約の有無問わず
事業名称は「今なら手軽に!ケータイショップでマイナンバーカード」で、キャリアショップ店頭におけるマイナンバーカードの申請サポートは、約10分程度の次のステップで行われる。(1)アプリで顔写真を撮影、(2)名前、住所、生年月日、性別などの情報を登録、(3)申請受付番号が記されたチラシをもらう――。約1カ月後にマイナンバーカードが交付されるので、交付通知書が届いたら、市区町村役場(役所)でマイナンバーカードを受け取る。
その他の申請サポート概要は、(1)コード付き交付申請書を持っている人も、申請書を持っていない人も交付申請できる、(2)土日祝日含め、ショップ営業時間内はいつでも申請できる、(3)3キャリアの携帯電話回線の契約有無を問わず誰でも申請できる、(4)店舗でスタッフによる申請サポートを実施、(5)各ショップの来店予約サイトから申請サポートの来店予約が可能、(6)マイナンバーカードは後日指定の市区町村役場などで発行――となる。
申請サポート受付期間は7月27日~2023年3月下旬まで。4事業者は今回の事業を通じて、キャリアショップを通信サービスの提供にとどまらない「地域のデジタル化推進拠点」としたい考え。