稲垣吾郎さんも反応! 令和の世に「男闘呼組」がネット上を騒がせたワケ
【いま注目のトレンドワード・146】7月16日のTwitterトレンドを大いに賑わせた「男闘呼組」。その名前を見て若い世代はいまいちピンとこないかもしれないが、一方で「懐かしい!」と思わず声を上げた人も多いはずだ。男闘呼組と書いて“おとこぐみ”と読む今回のトレンドワード。どのような経緯でネット上を席巻することになったのかご紹介していこう。
男闘呼組は成田昭次さん・高橋和也さん・岡本健一さん・前田耕陽さんからなるロックバンド。1993年6月をもって活動を休止したため、約30年ぶりとなるテレビ出演が話題を呼んだのも無理はない。
また同バンドについて特筆すべきは、ジャニーズ事務所からデビューしたグループという点だろう。「音楽の日2022」総合司会の中居正広さん(生放送当日は急性虫垂炎のため出演見合わせ)の先輩にあたり、中居さんは事前収録となった男闘呼組のステージを訪問。放送では男闘呼組と中居さんが肩を並べる集合写真も紹介された。
男闘呼組のパワフルな歌唱は視聴者を釘づけにし、ネット上で「激シブでカッコいい!」「あまりの懐かしさに泣いてしまった」といった反響が続出することに。また中居さんと同じく男闘呼組の後輩・稲垣吾郎さんも、ラジオ番組『THE TRAD』で言及。「僕にとってビッグニュース」「僕の憧れの先輩」と語ったことからも、同バンドの影響力がどれほど強いのか、若い方でもおわかりいただけるだろう。
ちなみに男闘呼組の再活動は、2023年8月までの期間限定。伝説的バンドからの発信を逃さないようにしよう。(フリーライター・井原亘)
「男闘呼組」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・ファイナルファンタジー7のキャラ
・#あなたのアトラスはどこから
・デアリングタクト
・#わたしを作ったテレビドラマ5本
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
期間限定で活動を再開した男闘呼組
発端となったのは、7月16日に放送された特別番組「音楽の日2022」。多くのアーティストが集う同番組に男闘呼組がサプライズ出演し、「TIME ZONE~DAYBREAK」スペシャルメドレーと「パズル」を披露してステージを盛り上げた。男闘呼組は成田昭次さん・高橋和也さん・岡本健一さん・前田耕陽さんからなるロックバンド。1993年6月をもって活動を休止したため、約30年ぶりとなるテレビ出演が話題を呼んだのも無理はない。
また同バンドについて特筆すべきは、ジャニーズ事務所からデビューしたグループという点だろう。「音楽の日2022」総合司会の中居正広さん(生放送当日は急性虫垂炎のため出演見合わせ)の先輩にあたり、中居さんは事前収録となった男闘呼組のステージを訪問。放送では男闘呼組と中居さんが肩を並べる集合写真も紹介された。
男闘呼組のパワフルな歌唱は視聴者を釘づけにし、ネット上で「激シブでカッコいい!」「あまりの懐かしさに泣いてしまった」といった反響が続出することに。また中居さんと同じく男闘呼組の後輩・稲垣吾郎さんも、ラジオ番組『THE TRAD』で言及。「僕にとってビッグニュース」「僕の憧れの先輩」と語ったことからも、同バンドの影響力がどれほど強いのか、若い方でもおわかりいただけるだろう。
ちなみに男闘呼組の再活動は、2023年8月までの期間限定。伝説的バンドからの発信を逃さないようにしよう。(フリーライター・井原亘)
「男闘呼組」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・ファイナルファンタジー7のキャラ
・#あなたのアトラスはどこから
・デアリングタクト
・#わたしを作ったテレビドラマ5本
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている