【記者のひとこと】今年も多いセキュリティ事件
早いもので今年も7月下旬を迎えました。新型コロナウイルスの感染者が急増し、第7波に入ったとされるなど、ここ数年と同様にコロナに悩まされる夏となっています。
上期(1~6月)を振り返ると、多くのセキュリティ事件が発生しました。例えば、取引先の部品メーカーがサイバー攻撃を受けた結果、トヨタ自動車の国内全工場の操業が停止したことは、世間にサイバー攻撃の怖さを改めて知らしめました。また、兵庫県尼崎市では、全市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリの紛失問題が起こりました。
週刊BCNでは、情報処理推進機構(IPA)が1月に発表した「情報セキュリティ10大脅威 2022」の組織編を参考に、上期のセキュリティ事件をまとめました。セキュリティ対策を強化する上で、参考にしていただければ幸いです。(岩田晃久)
【記事はこちら】
22年上期のセキュリティ事件を振り返る 大手企業や病院がサイバー攻撃被害
上期(1~6月)を振り返ると、多くのセキュリティ事件が発生しました。例えば、取引先の部品メーカーがサイバー攻撃を受けた結果、トヨタ自動車の国内全工場の操業が停止したことは、世間にサイバー攻撃の怖さを改めて知らしめました。また、兵庫県尼崎市では、全市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリの紛失問題が起こりました。
週刊BCNでは、情報処理推進機構(IPA)が1月に発表した「情報セキュリティ10大脅威 2022」の組織編を参考に、上期のセキュリティ事件をまとめました。セキュリティ対策を強化する上で、参考にしていただければ幸いです。(岩田晃久)
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