『チェンソーマン』第2部連載開始で「チェ2部」なる謎の言葉がトレンド入り!
【いま注目のトレンドワード・144】 Twitterのトレンドには、時にさまざまな略語が浮上する。たとえば7月13日には、「チェ2部」なる謎の言葉がトレンド入り。いったい何の略語か、みなさんはご存知だろうか。
結果“チェ2部”がトレンドに浮上したのだが、当日の盛り上がりはそれだけに留まらない。まず公式Twitterが連載開始を告知した際には、12万件以上のいいねが寄せられる事態に。加えてファンたちがこぞって『チェンソーマン』第2部を読みに来たため、一時ネット上には「『少年ジャンプ+』がめちゃくちゃ重い」「アプリが重すぎてなかなか入れない」「さてはみんな、チェ2部を読みに来たな?」という声が相次いでいた。
さらにTwitter上では夜中の1時にも関わらず、「チェンソーマン」「田中脊髄剣」「コケピー」「第98話」「戦争の悪魔」「ハッピーエンド」「タツキ先生」といった関連ワードが続々とトレンド入り。更新したその日のうちに閲覧数は250万人を超え、読者からも「250万閲覧ってえげつないな」「日本人のおよそ50分の1がもう読んだってことか」などと驚きの声が続出した。
ちなみに同じ漫画家の賀来ゆうじ先生も『チェンソーマン』第2部を読んだようで、自身のTwitterで「さっそく意外な走り出し」「『田中脊髄剣』は笑いました」とコメントしている。
気になる第1話は「少年ジャンプ+」で読めるのでぜひチェックしてみてほしい。(フリーライター・井原亘)
「チェ2部」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・#スノキュン生配信
・#CLAP_CLAP
・ちいかわか米津玄師
・名場面人気投票
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
トレンド入りは「チェ2部」だけじゃない?
結論から言うと、「チェ2部」とは『チェンソーマン』第2部のことである。同作といえば累計1300万部以上を誇る藤本タツキ先生のダークファンタジーで、2020年12月14日発売の『週刊少年ジャンプ』で第1部の最終回を迎えた。その続編にあたる第2部が7月13日の「少年ジャンプ+」で配信され、ネット上に「チェ2部読んだ」と略語のツイートが多発したらしい。結果“チェ2部”がトレンドに浮上したのだが、当日の盛り上がりはそれだけに留まらない。まず公式Twitterが連載開始を告知した際には、12万件以上のいいねが寄せられる事態に。加えてファンたちがこぞって『チェンソーマン』第2部を読みに来たため、一時ネット上には「『少年ジャンプ+』がめちゃくちゃ重い」「アプリが重すぎてなかなか入れない」「さてはみんな、チェ2部を読みに来たな?」という声が相次いでいた。
さらにTwitter上では夜中の1時にも関わらず、「チェンソーマン」「田中脊髄剣」「コケピー」「第98話」「戦争の悪魔」「ハッピーエンド」「タツキ先生」といった関連ワードが続々とトレンド入り。更新したその日のうちに閲覧数は250万人を超え、読者からも「250万閲覧ってえげつないな」「日本人のおよそ50分の1がもう読んだってことか」などと驚きの声が続出した。
ちなみに同じ漫画家の賀来ゆうじ先生も『チェンソーマン』第2部を読んだようで、自身のTwitterで「さっそく意外な走り出し」「『田中脊髄剣』は笑いました」とコメントしている。
気になる第1話は「少年ジャンプ+」で読めるのでぜひチェックしてみてほしい。(フリーライター・井原亘)
「チェ2部」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・#スノキュン生配信
・#CLAP_CLAP
・ちいかわか米津玄師
・名場面人気投票
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井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている