Paidyは、店頭でのペイディ利用を可能にする「リアルカード」の提供を開始した。


　ペイディのリアルカードは、これまでのクレジットカードに対する不便や不満を解消すべく誕生した。Paidyの調査では、クレジットカードに対する不便や不満は多くはないが、それでも「紛失や詐欺にあわないか不安」「使った金額がすぐに反映されないため、どのくらい使ったか管理しづらい」「年会費がかかる」などの回答を得ている。

　ペイディは、「お買いものに『めんどくさい』はいらない。」をミッションに掲げ、ペイディのリアルカードを次世代のカードと位置づけている。カードの申し込みから管理まで、すべてのアクションが100％デジタルで完結する。リアルカードはVisa加盟店ならどこでも使え、利用情報は原則として即時にアプリに反映される。翌月一括あと払いはもちろん、アプリを通じて分割手数料無料の3回あと払いも利用できる。支払方法も、自身の好みにあわせてアプリで自由自在に設定できる。ただし、分割手数料が無料になるのは、口座振替・銀行振込の場合のみ。

　利用可能額はアプリ上で確認でき、自身の収入や支払い履歴にあわせてAIが判定するため、賢くお金を管理することができる。カードはナンバーレスで、万一紛失した場合の利用停止も利用再開も、いつでもアプリ内で手続きできる。年会費は不要。

　また、リアルカードのローンチを記念して、7月14日18時から7月27日23時59分までTwitterのペイディアカウント（＠Paidy_JP）において、「お買い物自由化宣言キャンペーン」を実施する。＠Paidy_JPをフォローし、今年の夏に自由に楽しみたいことを「#この夏自由に楽しみたいこと」と「#ペイディ」をつけて投稿すると、抽選で30名に1万円相当のカタログギフトをプレゼントする。