埼玉・八潮市に景品が獲れなくてもお土産がもらえる「ゲームセンター」誕生
東洋が運営する、宇宙一!?のクレーンゲームセンター「エブリデイとってき屋 東京本店(埼玉県八潮市)」は、7月13日で開店3周年を迎えることを記念し、クレーンゲームの景品が獲れなくても、エリア内に展示されている商品を、お土産として持って帰れる「もってき屋」コーナーを7月9日に新設した。
同店は、2019年7月13日に、自社の別店舗で保有していた「1店舗あたりのクレーンゲーム設置台数の世界初となるギネス記録」を上回るクレーンゲーム設置台数でオープンし、今年で3周年を迎える。これを記念して、7月9月から店内の一部の対象台で、クレーンゲームをプレイするために100円を入れると、画像の小判がデザインされた「もってき屋チケット」が出てくるようになった。
このチケットの枚数に応じて、店内のチケット交換所エリアに展示されている様々な商品と交換できるのが、今回新設した「もってき屋」コーナーとなる。こうしたチケット交換方式は、「リデンプション」と呼ばれ、海外のアーケード(ゲームセンター)では、一般的な仕組みだ。
日本ではこれまで、交換できる商品次第で射幸心を煽るなどの問題もあり、なかなか普及していない仕組みだったが、同社は、子ども連れの家族層をメインターゲットに運営しているため、小さい子どもに喜ばれるような品目を交換商品として取り扱うことで、埼玉県では初となる、公安委員会から正式に認可されたリデンプション運営方式での「もってき屋」コーナーを実現した。
リデンプション方式を試験的に導入しているアミューズメント施設・ゲームセンターはこれまでもあったが、同社の「もってき屋」コーナーの規模は、関東地方初の誕生で、関東エリア最大級となる(日本クレーンゲーム協会調べ、関東地方のみの調査結果)。
同店は、2019年7月13日に、自社の別店舗で保有していた「1店舗あたりのクレーンゲーム設置台数の世界初となるギネス記録」を上回るクレーンゲーム設置台数でオープンし、今年で3周年を迎える。これを記念して、7月9月から店内の一部の対象台で、クレーンゲームをプレイするために100円を入れると、画像の小判がデザインされた「もってき屋チケット」が出てくるようになった。
このチケットの枚数に応じて、店内のチケット交換所エリアに展示されている様々な商品と交換できるのが、今回新設した「もってき屋」コーナーとなる。こうしたチケット交換方式は、「リデンプション」と呼ばれ、海外のアーケード(ゲームセンター)では、一般的な仕組みだ。
日本ではこれまで、交換できる商品次第で射幸心を煽るなどの問題もあり、なかなか普及していない仕組みだったが、同社は、子ども連れの家族層をメインターゲットに運営しているため、小さい子どもに喜ばれるような品目を交換商品として取り扱うことで、埼玉県では初となる、公安委員会から正式に認可されたリデンプション運営方式での「もってき屋」コーナーを実現した。
リデンプション方式を試験的に導入しているアミューズメント施設・ゲームセンターはこれまでもあったが、同社の「もってき屋」コーナーの規模は、関東地方初の誕生で、関東エリア最大級となる(日本クレーンゲーム協会調べ、関東地方のみの調査結果)。