東日本旅客鉄道(JR東日本)は、JR東日本グループの共通ポイント「JRE POINT」について、身に覚えのないSuicaチャージ申請に関する申告がコールセンターに寄せられたため、一時的に停止していた「JRE POINTからSuicaへのチャージ申請」を7月6日に再開した。あわせて、本人からのチャージ申請であることを確認するため、メール認証機能を追加した。
他のオンラインサービスでも導入しているメール認証機能を追加したため、JRE POINTからSuicaへのチャージ申請の際、登録済みメールアドレスに届く認証コードの入力が必須となる。
また、「身に覚えのないJRE POINT利用がある」旨の申告もコールセンターに寄せられたため、JRE POINTアプリ/LINEマイカード上で表示されるバーコード提示によるポイント利用の上限を、一時的に5000ポイントに制限した。プラスチック製のJRE POINTカードやJRE POINT番号の記載のあるビューカードの提示によるポイント利用の場合は上限の設定はない。
JRE POINTは、リアル店舗のJRE POINT加盟店や、ECモールの「JRE MALL」や「えきねっと」などで1ポイント1円として使える。さらに、1ポイント単位でSuicaにチャージ(交換)すると、交通系電子マネーが利用可能なさまざまな店舗で使える。
他のオンラインサービスでも導入しているメール認証機能を追加したため、JRE POINTからSuicaへのチャージ申請の際、登録済みメールアドレスに届く認証コードの入力が必須となる。
また、「身に覚えのないJRE POINT利用がある」旨の申告もコールセンターに寄せられたため、JRE POINTアプリ/LINEマイカード上で表示されるバーコード提示によるポイント利用の上限を、一時的に5000ポイントに制限した。プラスチック製のJRE POINTカードやJRE POINT番号の記載のあるビューカードの提示によるポイント利用の場合は上限の設定はない。
JRE POINTは、リアル店舗のJRE POINT加盟店や、ECモールの「JRE MALL」や「えきねっと」などで1ポイント1円として使える。さらに、1ポイント単位でSuicaにチャージ(交換)すると、交通系電子マネーが利用可能なさまざまな店舗で使える。