広島のホテルで「アニメージュとジブリ展」の入場券付き宿泊プラン
リーガロイヤルホテル広島は、同ホテルに隣接するNTTクレドホールで7月16日~9月4日まで開催される『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』の入場券付き宿泊プランを販売する。
まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、1979年に登場した『機動戦士ガンダム』の大ヒットでアニメが大きく飛躍するブーム期。そして「アニメージュ」が後のジブリにつながる高畑勲・宮崎駿両監督を見出し、『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』誕生への道のりを紹介する。
今回初公開となる『風の谷のナウシカ』のセル画や押井守監督作品「天使のたまご」の貴重な資料、初期ガンプラによる「機動戦士ガンダム」の名シーンを立体で表現したジオラマ、造形作家・竹谷隆之監修による『風の谷のナウシカ』の等身大「風使いの腐海装束」など約200点以上の展示も見どころ。
リーガロイヤルホテル広島による「アニメージュとジブリ展」入場券付ステイプランの宿泊期間は7月16日~9月3日。スタンダードフロア(14~25階)のツイン(34~38平米)で1泊1室料金は1人で平日が1万4000円~、土日祝が1万4200円~。2人で平日が1万8000円~、土日祝が1万8400円~となる。
初公開の『風の谷のナウシカ』セル画など約200点以上の展示
「アニメージュ」(徳間書店)は、1978年に日本初の商業アニメ専門誌として生まれた。『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』展では、現在スタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫氏が編集者時代に手掛けた、1978年の創刊当時から80年代までの「アニメージュ」に焦点を当て、スタジオジブリの原点を明らかにする。まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、1979年に登場した『機動戦士ガンダム』の大ヒットでアニメが大きく飛躍するブーム期。そして「アニメージュ」が後のジブリにつながる高畑勲・宮崎駿両監督を見出し、『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』誕生への道のりを紹介する。
今回初公開となる『風の谷のナウシカ』のセル画や押井守監督作品「天使のたまご」の貴重な資料、初期ガンプラによる「機動戦士ガンダム」の名シーンを立体で表現したジオラマ、造形作家・竹谷隆之監修による『風の谷のナウシカ』の等身大「風使いの腐海装束」など約200点以上の展示も見どころ。
リーガロイヤルホテル広島による「アニメージュとジブリ展」入場券付ステイプランの宿泊期間は7月16日~9月3日。スタンダードフロア(14~25階)のツイン(34~38平米)で1泊1室料金は1人で平日が1万4000円~、土日祝が1万4200円~。2人で平日が1万8000円~、土日祝が1万8400円~となる。