TVS REGZAは、夏商戦に合わせて、昨年に続き小栗旬さんをブランドキャラクターに起用したレグザ新CM「レグザの化身篇」を制作し、6月24日から全国で放映開始する。


　同社では、3年ぶりに全面刷新した高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」を搭載したレグザ最高峰モデルとなるタイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9900Lシリーズ」（65V型、55V型）、レグザ初Mini LED広色域量子ドット液晶パネルを搭載したタイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「Z875Lシリーズ」（75V型、65V）と「Z870Lシリーズ」（55V型）を6月3日から順次販売開始している。
 
　今回の新CMは、小栗旬さんが新生レグザの化身として登場し、「人間は何をリアルと感じるか」という問いに対する答えを視覚的に描き出すという内容。SF感あふれる衣装に身を包んだ小栗旬さんが、重厚感たっぷりのドラマティックな映像と荘厳の音楽による壮大な世界の中で、新生レグザが作り上げる世界に対し「これが、リアルだ」と高らかに宣言する。
 
　CMストーリーは、新しいレグザと新エンジン「レグザエンジンZRα」を、レグザの化身である小栗さんの姿と、壮大な世界観で表現した内容。15秒/30秒の2パターンを全国放送するほか、新CMスペシャルサイト、レグザYouTube公式チャンネルでも公開する。小栗さんは、2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主演・北条義時を演じ、毎週SNSでは、ドラマの内容や演技が話題になっている。