ドライヤーは機能も価格もピンからキリまであり、実際どれを選べばいいのか分からないという人も多いだろう。もちろん価格が高いほど高機能で髪にもやさしいが、何万円もするドライヤーを買うのはハードルも高い。
筆者も引越しを機にドライヤーを買い換えたのだが、その際に気になったのが、Amazonのヘアドライヤーカテゴリでベストセラー1位になっている「SALONIA(サロニア)」の「スピーディーイオンドライヤー」だ。公式サイトでは5478円となっているが、現在(5月30日)Amazonでは4500円前後で購入できる。
購入から2か月間、私と家族で使い続けているが、かなりコスパがいいドライヤーという印象を受けている。今回はこのスピーディーイオンドライヤーの魅力を紹介しよう。
実際に手にして驚いたのがその軽さで、重さは約495gとなっている。日々使っていても重いと感じることはなく、快適に髪を乾かせる。ハンドルは折り畳めるようになっており、筆者はダイソーで購入したドライヤーホルダーに収納している。これなら洗面所で場所を取ることもなく、コードも邪魔にならない。
しかし、安価なヘアドライヤーは風が弱いものが多いにも関わらず、スピーディーイオンドライヤーは短時間で髪が乾かせる。実際、筆者が4年前に購入した1万円前後のドライヤーよりもヘアドライにかかる時間が短くなったので、風量が多いのは間違いないだろう。
モードはTURBO/SET/COOLの三モードとなっていて、機能はかなりシンプルだ。しっかり乾燥するには「TURBO」、セット時は「SET」、セット後の仕上げに「COOL」を使う。
マイナスイオン機能も搭載しているのだが、これに関してはそこまで髪がつやつやになったという印象はない。ただし、筆者は以前もイオンの出るドライヤーを使っていたので、大きな変化を感じていないだけの可能性もある。
髪のまとまりの良さを重視する人や、髪をきれいにしたい人は、高級ドライヤーのほうが効果を感じやすい。価格を抑えて、髪を乾かすことをメインに考える人には、SALONIAのスピーディーイオンドライヤーはコスパが高い一台だ。(フリーライター・今西絢美)
筆者も引越しを機にドライヤーを買い換えたのだが、その際に気になったのが、Amazonのヘアドライヤーカテゴリでベストセラー1位になっている「SALONIA(サロニア)」の「スピーディーイオンドライヤー」だ。公式サイトでは5478円となっているが、現在(5月30日)Amazonでは4500円前後で購入できる。
購入から2か月間、私と家族で使い続けているが、かなりコスパがいいドライヤーという印象を受けている。今回はこのスピーディーイオンドライヤーの魅力を紹介しよう。
シンプルなデザインと軽量ボディに満足
スピーディーイオンドライヤーは、装飾のないシンプルなデザインが特徴だ。マットな質感で光沢感はなく、ブランドロゴが入っているのみ。単色で仕上げているので、どのカラーを選んでも安っぽさは感じない。実際に手にして驚いたのがその軽さで、重さは約495gとなっている。日々使っていても重いと感じることはなく、快適に髪を乾かせる。ハンドルは折り畳めるようになっており、筆者はダイソーで購入したドライヤーホルダーに収納している。これなら洗面所で場所を取ることもなく、コードも邪魔にならない。
ヘアドライ目的なら十分な風量
スペックを見ると、風量は2.3平方メートル/分となっており、数値的にはダイソンのヘアドライヤーとほぼ変わらない。しかし、実際に使用してみると、ダイソンのほうが圧倒的に風が強く感じたので、これはあくまでもスペック上だと捉えたほうがいい。しかし、安価なヘアドライヤーは風が弱いものが多いにも関わらず、スピーディーイオンドライヤーは短時間で髪が乾かせる。実際、筆者が4年前に購入した1万円前後のドライヤーよりもヘアドライにかかる時間が短くなったので、風量が多いのは間違いないだろう。
モードはTURBO/SET/COOLの三モードとなっていて、機能はかなりシンプルだ。しっかり乾燥するには「TURBO」、セット時は「SET」、セット後の仕上げに「COOL」を使う。
マイナスイオン機能も搭載しているのだが、これに関してはそこまで髪がつやつやになったという印象はない。ただし、筆者は以前もイオンの出るドライヤーを使っていたので、大きな変化を感じていないだけの可能性もある。
髪のまとまりの良さを重視する人や、髪をきれいにしたい人は、高級ドライヤーのほうが効果を感じやすい。価格を抑えて、髪を乾かすことをメインに考える人には、SALONIAのスピーディーイオンドライヤーはコスパが高い一台だ。(フリーライター・今西絢美)
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