デンソーウェーブ、細長く狭いスペースへの印字できる「長方形型コード」を開発
デンソーウェーブは、長方形型の「rMQRコード」を開発したと発表した。従来方式の優れた読み取り速度とデータ容量を持ちながら、細長く狭いスペースへの印字を可能にした。製造業をはじめとした幅広い業界での利用を想定。伝票・チケットの情報管理などにも適している。
開発した新コードは国際規格(ISO)を取得しており、自由に安心して利用できる。大きさは最大17セル×139セル(最小7セル×43セル、11セル×27セル)、データ容量は最大で数字361文字、英数字219文字、漢字92文字まで。デンソーウェーブは、5月から順次、新コードに対応する製品をリリースする予定。
開発した新コードは国際規格(ISO)を取得しており、自由に安心して利用できる。大きさは最大17セル×139セル(最小7セル×43セル、11セル×27セル)、データ容量は最大で数字361文字、英数字219文字、漢字92文字まで。デンソーウェーブは、5月から順次、新コードに対応する製品をリリースする予定。