日本郵政と日本郵便は5月20日に、「地域の特性やお客さまのニーズを踏まえた郵便局モデル」創出のための取り組みの一環として、郵便局にはじめて精米所を開設することを発表した。
「地域の特性やお客さまのニーズを踏まえた郵便局モデル」は、日本郵政グループの中期経営計画「JPビジョン2025」で掲げる、顧客と地域を支える「共創プラットフォーム」の実現を目指して行われており、全国の郵便局において地域の顧客ニーズを踏まえた運営を通じて、顧客にとっての郵便局店舗の価値向上を目指すとともに、来局機会の創出を促す新規ビジネスを検討している。
今回発表された、郵便局における精米所の開設では、精米所利用が多い地域のうち近隣に精米所がない場所に精米所を新設することで、精米したお米を郵便局からゆうパックで差し出せるなど、利便性の向上が図れる。
精米所は、精米機の専門メーカーであるタイワ精機によって運用・管理され、水橋郵便局(富山県富山市)に開設される。
今後も、利用ニーズの高い地域にて、郵便局への精米所の開設を行っていく。
「地域の特性やお客さまのニーズを踏まえた郵便局モデル」は、日本郵政グループの中期経営計画「JPビジョン2025」で掲げる、顧客と地域を支える「共創プラットフォーム」の実現を目指して行われており、全国の郵便局において地域の顧客ニーズを踏まえた運営を通じて、顧客にとっての郵便局店舗の価値向上を目指すとともに、来局機会の創出を促す新規ビジネスを検討している。
今回発表された、郵便局における精米所の開設では、精米所利用が多い地域のうち近隣に精米所がない場所に精米所を新設することで、精米したお米を郵便局からゆうパックで差し出せるなど、利便性の向上が図れる。
精米所は、精米機の専門メーカーであるタイワ精機によって運用・管理され、水橋郵便局(富山県富山市)に開設される。
今後も、利用ニーズの高い地域にて、郵便局への精米所の開設を行っていく。