「大阪マルビル」建て替え、2025年の万博ではバスターミナルとして活用
大和ハウス工業と大阪マルビルは5月13日に、ホテルや飲食店などで構成される複合ビル「大阪マルビル」(大阪府大阪市)の建て替え計画を決定したことを発表した。
現在、大阪マルビルは大阪第一ホテルを中心に、飲食店や物販店舗など35テナントで構成されているが、建て替えにともないこれまでになかった新たな機能の付加を予定している。
建て替え計画では、地上30階建て・高さ約123mの現状建物から高層化する予定で、多目的に利用できる大型ホールや高機能オフィスの設置といった、賑わい創出の場、文化交流の場としての役割を果たせるよう進化させる。
なお、大和ハウスグループは、2025年4月13日~10月13日に開催される「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)のテーマ事業に、プラチナパートナーとして協賛していることから、開催期間中は同ビルの解体工事後の敷地をバスターミナルとして貸し出し、バスの発着場、待機場として活用してもらう。
現在、大阪マルビルは大阪第一ホテルを中心に、飲食店や物販店舗など35テナントで構成されているが、建て替えにともないこれまでになかった新たな機能の付加を予定している。
建て替え計画では、地上30階建て・高さ約123mの現状建物から高層化する予定で、多目的に利用できる大型ホールや高機能オフィスの設置といった、賑わい創出の場、文化交流の場としての役割を果たせるよう進化させる。
なお、大和ハウスグループは、2025年4月13日~10月13日に開催される「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)のテーマ事業に、プラチナパートナーとして協賛していることから、開催期間中は同ビルの解体工事後の敷地をバスターミナルとして貸し出し、バスの発着場、待機場として活用してもらう。