宮城県の海が見えるキャンプ場、Wi-Fi完備でワーケーションも快適
南三陸町観光協会は5月17日に、神割崎キャンプ場(宮城県南三陸町)において、新型コロナ禍で人気の高まるキャンプ場需要に向けた、初心者でも気軽にキャンプを楽しめるログキャビンや、地元食材を活用した売店の設置といったリニューアルを行ったことを発表した。近年増加しているワーケーションでの滞在に対応すべく、無線LAN環境も整備している。
ログキャビンは、テーブルと椅子、エアコンを備えており、オーシャンビューを見ながらワーケーションできる。レギュラータイプとワイドタイプの2種類を用意しており、今回リニューアルされたレギュラータイプでは、ペットと一緒に宿泊可能となっている。
レギュラータイプのログキャビンは、利用料金が1棟あたり5000円で、別途人数分の宿泊入村料(小学生以上600円、幼児以下は無料)が必要。利用人数は4名まで(幼児以下は人数に含まれない)。
これまでレストランだったスペースは、今回のリニューアルによってキャンパーや観光客向けの気軽なテイクアウトメニューの販売を行うショップに変更され、名物のタコの唐揚げや観光名所「神割崎」を模した神割カレーをはじめ、キャンプやBBQ向けの地元食材など、キャンプグッズや日用品のラインナップを充実させている。
ショップで取り扱うおもな地元素材は、薪(南三陸杉、600円)、炭(雑木、500円)、志津川ホルモン(500円)、南三陸産牡蠣やタコの燻製(600円)、自分で焼く地元蒲鉾屋の笹かま3枚セット(500円)、地元名菓「バナナ焼き」(500円)、南三陸のゆるキャラ「オクトパス君」グッズ各種(550円から)など。
さらに、当日レンタル可能な商品として、テント(3500円)、タープ(1500円)、アウトドアチェア(500円)、シュラフ(500円)、BBQコンロセット(1500円)、飯盒(500円)、ハンモック(1000円)、焚火台(1500円)なども用意している。
ログキャビンは、テーブルと椅子、エアコンを備えており、オーシャンビューを見ながらワーケーションできる。レギュラータイプとワイドタイプの2種類を用意しており、今回リニューアルされたレギュラータイプでは、ペットと一緒に宿泊可能となっている。
レギュラータイプのログキャビンは、利用料金が1棟あたり5000円で、別途人数分の宿泊入村料(小学生以上600円、幼児以下は無料)が必要。利用人数は4名まで(幼児以下は人数に含まれない)。
これまでレストランだったスペースは、今回のリニューアルによってキャンパーや観光客向けの気軽なテイクアウトメニューの販売を行うショップに変更され、名物のタコの唐揚げや観光名所「神割崎」を模した神割カレーをはじめ、キャンプやBBQ向けの地元食材など、キャンプグッズや日用品のラインナップを充実させている。
ショップで取り扱うおもな地元素材は、薪(南三陸杉、600円)、炭(雑木、500円)、志津川ホルモン(500円)、南三陸産牡蠣やタコの燻製(600円)、自分で焼く地元蒲鉾屋の笹かま3枚セット(500円)、地元名菓「バナナ焼き」(500円)、南三陸のゆるキャラ「オクトパス君」グッズ各種(550円から)など。
さらに、当日レンタル可能な商品として、テント(3500円)、タープ(1500円)、アウトドアチェア(500円)、シュラフ(500円)、BBQコンロセット(1500円)、飯盒(500円)、ハンモック(1000円)、焚火台(1500円)なども用意している。