7年に一度の善光寺の御開帳! 長野県の郷土みそ汁で蔵元三種の食べ比べ3缶パック
2022年4月3日~6月29日まで長野市の善光寺では7年に一度の「御開帳」が行われている。地元企業のいつもこころは太陽と(長野市)は善光寺の開帳に合わせ、善光寺大勧進にて長野県の郷土みそ汁である「鯖と淡竹のお味噌汁」で蔵元三種の食べ比べ3缶パックを限定販売している。価格は3缶で1650円。
いつもこころは太陽とは一年中この味を楽しんでもらうために缶詰にして開発。具材は鯖と淡竹だが、使用するみそをすや亀、三原屋、24koujiyaの市内三つの蔵元のものにし、それぞれ全く違った味わいが楽しめるようにした。
同社は2019年に長野県千曲川で起きた台風の際、災害時の不安なこころを落ち着かせるために「こころ温まる一杯のみそ汁で、元気にしたい!」という思いから、災害時に備えておきたい非常食として缶詰のみそ汁を開発。21年から全国47都道府県郷土汁シリーズの缶詰をリリースしている。
鯖缶をみそ汁に入れる文化
3年ぶりの行動制限のないゴールデンウイークとあって善光寺は観光客でにぎわっているようだ。長野県の北信地域では、鯖缶をみそ汁に入れる文化があり、初夏になると竹の子と合わせた「サバタケ汁」として愛されている。いつもこころは太陽とは一年中この味を楽しんでもらうために缶詰にして開発。具材は鯖と淡竹だが、使用するみそをすや亀、三原屋、24koujiyaの市内三つの蔵元のものにし、それぞれ全く違った味わいが楽しめるようにした。
同社は2019年に長野県千曲川で起きた台風の際、災害時の不安なこころを落ち着かせるために「こころ温まる一杯のみそ汁で、元気にしたい!」という思いから、災害時に備えておきたい非常食として缶詰のみそ汁を開発。21年から全国47都道府県郷土汁シリーズの缶詰をリリースしている。