『ゴールデンカムイ』連載完結記念 北海道の雪原に描く<THE SNOW COMIC> 公開
集英社は、4月28日発売の『週刊ヤングジャンプ』22・23合併号をもって、2014年から連載されていた『ゴールデンカムイ』(野田サトル・著)が完結したことを記念して、物語の舞台である北海道の雪原にアシ(リ)パと杉元を描く様子を収めたウェブ動画、および駅広告などによるビジュアル<THE SNOW COMIC>を公開した。
<THE SNOW COMIC>は、『ゴールデンカムイ』の完結を記念するとともに、約8年間の連載期間をともに歩んでくれた読者への感謝の気持ちを込めて、北海道在住のスノーアーティストである梶山智大氏の協力のもと、足跡のみで描かれた約100×70mの巨大な絵となっている。
あわせて、何度もテストと修正を繰り返しつつ、大雪によるアクシデントにも見舞われるなど、試行錯誤しながら雪を踏みしめスノーアートができ上がっていく過程と、アシ(リ)パと杉元の出会いからラストまでの軌跡がオーバーラップする、<THE SNOW COMIC>メイキングムービーも公開された。
同映像では、オープニングに壮観な「カムイ岳」が映し出されるほか、奇跡的に撮影できたシマエナガ、エゾシカのかわいらしい表情といった、マンガ本編に描かれた動物たちも登場し、『ゴールデンカムイ』の舞台である北海道の大自然の雄大さも感じられる(動物監修は自然写真家の山本光一氏が担当)。
さらに、<THE SNOW COMIC>をドローンで空撮したグラフィック・映像を使用した記念広告を、品川・新宿・札幌・帯広にて掲出している。同広告では、「ふたりの足跡は、北の大地に刻まれている。」というコピーとともに、スノーアートの大きさを実感できる。
なお、ヤングジャンプコミックス『ゴールデンカムイ』30巻は6月17日、最終31巻は7月19日の発売を予定している。価格はどちらも630円(税別)。
<THE SNOW COMIC>は、『ゴールデンカムイ』の完結を記念するとともに、約8年間の連載期間をともに歩んでくれた読者への感謝の気持ちを込めて、北海道在住のスノーアーティストである梶山智大氏の協力のもと、足跡のみで描かれた約100×70mの巨大な絵となっている。
あわせて、何度もテストと修正を繰り返しつつ、大雪によるアクシデントにも見舞われるなど、試行錯誤しながら雪を踏みしめスノーアートができ上がっていく過程と、アシ(リ)パと杉元の出会いからラストまでの軌跡がオーバーラップする、<THE SNOW COMIC>メイキングムービーも公開された。
同映像では、オープニングに壮観な「カムイ岳」が映し出されるほか、奇跡的に撮影できたシマエナガ、エゾシカのかわいらしい表情といった、マンガ本編に描かれた動物たちも登場し、『ゴールデンカムイ』の舞台である北海道の大自然の雄大さも感じられる(動物監修は自然写真家の山本光一氏が担当)。
さらに、<THE SNOW COMIC>をドローンで空撮したグラフィック・映像を使用した記念広告を、品川・新宿・札幌・帯広にて掲出している。同広告では、「ふたりの足跡は、北の大地に刻まれている。」というコピーとともに、スノーアートの大きさを実感できる。
なお、ヤングジャンプコミックス『ゴールデンカムイ』30巻は6月17日、最終31巻は7月19日の発売を予定している。価格はどちらも630円(税別)。