三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスは4月25日に、「三田ガーデンヒルズ」(東京都港区)のオフィシャルサイトを開設した。
「三田ガーデンヒルズ」は、これまで「(仮称)港区三田一丁目計画」と呼ばれており、2025年3月の竣工を予定している。
分譲マンションとしては港区最大となる、敷地面積2万5000平方メートルの旧逓信省簡易保険局庁舎跡地に、全1002戸の大規模プロジェクトとして始動し、三井不動産グループおよび三菱地所グループが都心において広尾ガーデンヒルズ以来38年ぶりとなる共同開発のガーデンヒルズとなる。
メインデザインは、東京を拠点に国際的活動を行う建築設計事務所ホシノアーキテクツが担当し、ファサード・デザインにはロンドンを拠点に国際的活動を行う建築設計事務所ホプキンスアーキテクツが、国内マンションでは初参画する。歴史的建造物である旧逓信省簡易保険局庁舎を一部保存・再生し、格式あるファサード・デザインを実現することで、歴史の継承と景観への配慮に努める。
敷地内は雄大なアンジュレーション(起伏)で構成され、都心の森となる入居者専用の中庭をはじめ、既存樹を含む植栽約130種による約7700平方メートルのランドスケープを計画している。
そのほか、国内最大規模となる全戸ZEH-Orientedマンションとして、電気・ガスともにCO2排出量が実質ゼロになるサービスを導入するとともに、太陽光発電と中圧ガスを利用したオンサイト発電を設置し、有事の際にも継続的・安定的な電力供給を実現する。さらに、帝国ホテルと提携したコンシェルジュなど、さまざまな共用施設やソフトサービスの提供によって、立地にふさわしい上質なくらしを提案する。
「三田ガーデンヒルズ」は、これまで「(仮称)港区三田一丁目計画」と呼ばれており、2025年3月の竣工を予定している。
分譲マンションとしては港区最大となる、敷地面積2万5000平方メートルの旧逓信省簡易保険局庁舎跡地に、全1002戸の大規模プロジェクトとして始動し、三井不動産グループおよび三菱地所グループが都心において広尾ガーデンヒルズ以来38年ぶりとなる共同開発のガーデンヒルズとなる。
メインデザインは、東京を拠点に国際的活動を行う建築設計事務所ホシノアーキテクツが担当し、ファサード・デザインにはロンドンを拠点に国際的活動を行う建築設計事務所ホプキンスアーキテクツが、国内マンションでは初参画する。歴史的建造物である旧逓信省簡易保険局庁舎を一部保存・再生し、格式あるファサード・デザインを実現することで、歴史の継承と景観への配慮に努める。
敷地内は雄大なアンジュレーション(起伏)で構成され、都心の森となる入居者専用の中庭をはじめ、既存樹を含む植栽約130種による約7700平方メートルのランドスケープを計画している。
そのほか、国内最大規模となる全戸ZEH-Orientedマンションとして、電気・ガスともにCO2排出量が実質ゼロになるサービスを導入するとともに、太陽光発電と中圧ガスを利用したオンサイト発電を設置し、有事の際にも継続的・安定的な電力供給を実現する。さらに、帝国ホテルと提携したコンシェルジュなど、さまざまな共用施設やソフトサービスの提供によって、立地にふさわしい上質なくらしを提案する。