KDDIは、スマートフォン(スマホ)アプリ決済サービス「au PAY」のAndroid版で、東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供する「モバイルSuica」の機能を利用できるサービスを3月22日に開始した。
20年5月にスタートした「楽天ペイのSuica」と同様、au PAYアプリ内でSuicaの新規発行やチャージが可能になり、駅の改札やバスの運賃箱では端末をかざすだけで、JR東日本の駅ナカ店舗を含むSuica加盟店では「Suica(スイカ)で支払う」と伝えて端末をかざすと、交通系電子マネーSuicaとして利用できる。
さらに、au PAY 残高からSuicaへチャージするとPontaポイントがたまり、チャージ金額200円につき1ポイント付与する。保有するPontaポイントをau PAY 残高を経由してSuicaにチャージすることも可能で、Pontaポイントの利用価値が高まった。
au PAYアプリに既存のモバイルSuicaを連携することもでき、2ステップでau PAY アプリとの連携が完了する。なお、新たに追加するSuica関連の機能は、「おサイフケータイ」搭載Androidスマホ(Android 6.0以降)のみ利用でき、非搭載機種では利用できない。
KDDIとJR東日本は、今後もさらなるキャッシュレス社会の発展に向けて取り組む。
20年5月にスタートした「楽天ペイのSuica」と同様、au PAYアプリ内でSuicaの新規発行やチャージが可能になり、駅の改札やバスの運賃箱では端末をかざすだけで、JR東日本の駅ナカ店舗を含むSuica加盟店では「Suica(スイカ)で支払う」と伝えて端末をかざすと、交通系電子マネーSuicaとして利用できる。
さらに、au PAY 残高からSuicaへチャージするとPontaポイントがたまり、チャージ金額200円につき1ポイント付与する。保有するPontaポイントをau PAY 残高を経由してSuicaにチャージすることも可能で、Pontaポイントの利用価値が高まった。
au PAYアプリに既存のモバイルSuicaを連携することもでき、2ステップでau PAY アプリとの連携が完了する。なお、新たに追加するSuica関連の機能は、「おサイフケータイ」搭載Androidスマホ(Android 6.0以降)のみ利用でき、非搭載機種では利用できない。
KDDIとJR東日本は、今後もさらなるキャッシュレス社会の発展に向けて取り組む。