モスバーガーを展開するモスフードサービスは東武鉄道とコラボレーションして3月8日~4月3日の期間限定で、東武東上線の「成増駅」の名称を「なりもす駅」に変更した。モスバーガーが創業50周年を迎えた記念イベントとして、モスバーガー1号店の最寄が成増駅であることから実現した。
期間中、「成増駅」ホームと南口の駅名看板を「なりもす駅」に変更。また東上線車両1編成の先頭部と最後尾にオリジナルヘッドマークをつけて、「なりもす駅」を含む池袋駅~小川町駅の間で運行する。
さらに、同車両内や池袋駅の1F南口改札にも「なりもすへ行こう!」と書いたフラッグを掲出し、モスバーガーの生まれ故郷である成増への感謝の気持ちを表現し、地域活性化を図る。
3月12日から記念乗車券も限定販売。東武東上線の主な駅で「モスバーガー50周年記念乗車券」(1000円)を2000セット限定で販売する。A4サイズ3つ折りのオリジナル台紙に、硬券切符×3枚(600円×1枚+200円×2枚)をセットにした記念乗車券となる。
モスバーガー1号店は1972年6月にオープン。現在の「モスバーガー成増店」と同じ場所にあった八百屋の倉庫を借り受けて、わずか2.8坪の広さだった。利用客の中心だった学生たちにチラシ配りを協力してもらうなどして、創業当時から地元の人々との交流があったという。
今回、モスバーガー成増店をリニューアル。成増の地名にちなんで3月4日~4月30日の2カ月間、成増店を「モスバーガー なりもす店」という愛称で呼び、店舗で発行するレシートも「なりもす店」と表示したり、50周年記念商品「なりもす・ダブルバーガー」(660円)を限定販売したりするなどしてイベントを盛り上げる。
期間中、「成増駅」ホームと南口の駅名看板を「なりもす駅」に変更。また東上線車両1編成の先頭部と最後尾にオリジナルヘッドマークをつけて、「なりもす駅」を含む池袋駅~小川町駅の間で運行する。
さらに、同車両内や池袋駅の1F南口改札にも「なりもすへ行こう!」と書いたフラッグを掲出し、モスバーガーの生まれ故郷である成増への感謝の気持ちを表現し、地域活性化を図る。
3月12日から記念乗車券も限定販売。東武東上線の主な駅で「モスバーガー50周年記念乗車券」(1000円)を2000セット限定で販売する。A4サイズ3つ折りのオリジナル台紙に、硬券切符×3枚(600円×1枚+200円×2枚)をセットにした記念乗車券となる。
モスバーガー1号店は1972年6月にオープン。現在の「モスバーガー成増店」と同じ場所にあった八百屋の倉庫を借り受けて、わずか2.8坪の広さだった。利用客の中心だった学生たちにチラシ配りを協力してもらうなどして、創業当時から地元の人々との交流があったという。
今回、モスバーガー成増店をリニューアル。成増の地名にちなんで3月4日~4月30日の2カ月間、成増店を「モスバーガー なりもす店」という愛称で呼び、店舗で発行するレシートも「なりもす店」と表示したり、50周年記念商品「なりもす・ダブルバーガー」(660円)を限定販売したりするなどしてイベントを盛り上げる。