【記者のひとこと】ワークスAP、“販売管理”のビジネスに勢い
ワークスアプリケーションズの新商材の販売管理システムが、2社目、3社目の納入に向けて商談が進んでいるそうです。同社が販売管理システムを販売するために発足させた事業会社ワークスアプリケーションズ・フロンティアが発足してから今年4月で丸1年。その成果が実を結びつつあります。
カスタマイズなしでの本稼働が可能な同社の販売管理システムの開発は、実に4年の時間を費やしたそうです。第1号ユーザーである大手建設業の顧客の全面的な協力を得て昨年4月に本稼働。その後は建設業界と建設業界と業務フローが似通っているプラント業界をターゲット業種として営業に力を入れているとのこと。
ビジネスパートナーと連携した間接販売にも取り組んでおり、ワークスアプリケーションズの秦修CEOは、「今年度(22年6月期)中により整合性のとれたパートナービジネス体系へと完成度を高めていく」と、ビジネスに勢いをつけていく考えです。(安藤章司)
【記事はこちら】
伸びしろ大きい販売管理は 業種を切り口に顧客を開拓 ワークスアプリケーションズ代表取締役最高経営責任者 秦 修
カスタマイズなしでの本稼働が可能な同社の販売管理システムの開発は、実に4年の時間を費やしたそうです。第1号ユーザーである大手建設業の顧客の全面的な協力を得て昨年4月に本稼働。その後は建設業界と建設業界と業務フローが似通っているプラント業界をターゲット業種として営業に力を入れているとのこと。
ビジネスパートナーと連携した間接販売にも取り組んでおり、ワークスアプリケーションズの秦修CEOは、「今年度(22年6月期)中により整合性のとれたパートナービジネス体系へと完成度を高めていく」と、ビジネスに勢いをつけていく考えです。(安藤章司)
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