タイムズカーのカーシェアリング、iPhoneで解施錠が可能に
タイムズモビリティは2月15日に、カーシェアリングサービス「タイムズカー」のiOS版公式アプリにおいて、会員カードを使用することなくアプリのみでクルマのドアを解施錠できる機能を追加し、個人会員向けに先行リリースした。
通常、タイムズカーでは会員1人に1枚発行している会員カードを、クルマのカードリーダにかざすことでドアロックを解施錠するが、今回の公式アプリへの機能追加によって、事前にアプリからSMS認証を行い、対象機器としてiPhoneを登録することでクルマの予約から決済まで会員カードを使用することなく、アプリのみで完結することが可能になる。
なお、電波状況などによって、一部ステーションでは利用できない場合もあるため、同社は会員カードの携行を推奨している。また、利用登録が可能なiPhoneは1人1台で、1台のiPhoneに利用登録できる会員は1名のみ。
アプリによるクルマの解施錠機能の、法人会員への提供は3月中旬、Android版の提供は6月下旬を予定している。
通常、タイムズカーでは会員1人に1枚発行している会員カードを、クルマのカードリーダにかざすことでドアロックを解施錠するが、今回の公式アプリへの機能追加によって、事前にアプリからSMS認証を行い、対象機器としてiPhoneを登録することでクルマの予約から決済まで会員カードを使用することなく、アプリのみで完結することが可能になる。
なお、電波状況などによって、一部ステーションでは利用できない場合もあるため、同社は会員カードの携行を推奨している。また、利用登録が可能なiPhoneは1人1台で、1台のiPhoneに利用登録できる会員は1名のみ。
アプリによるクルマの解施錠機能の、法人会員への提供は3月中旬、Android版の提供は6月下旬を予定している。