ダイニチ工業は1月19日に、同社の石油暖房機器ブランド「ブルーヒーター」の累計生産台数が、3500万台を達成したことを発表した。
初代「ブルーヒーター」の業務用石油ストーブ「FM-2」は、1971年に誕生し、灯油を気化させて青い炎で燃やすためススやニオイが出にくく、当時の石油ストーブでは必須だった煙突を不要にしている。
1980年には、家庭用石油ファンヒーター市場にも参入し、誕生当初は年間3100台だった生産台数は、現在では年間約100万台に達している。
初代「ブルーヒーター」の業務用石油ストーブ「FM-2」は、1971年に誕生し、灯油を気化させて青い炎で燃やすためススやニオイが出にくく、当時の石油ストーブでは必須だった煙突を不要にしている。
1980年には、家庭用石油ファンヒーター市場にも参入し、誕生当初は年間3100台だった生産台数は、現在では年間約100万台に達している。